fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

鬼と鬼

「ディアボロスじゃあ英雄に殺されるだけだ、消耗戦しか使い道がねぇよ、では今宵の狂宴を始めよう、目には目を歯には歯を鬼には鬼を同等の価値こそ同等を破る、さぁ演じて見せよう、恐ろしき悪鬼羅刹、狂い墜ちろ『神楽面酒呑童子』!」
酒呑童子の神楽面を被った蝙蝠は。
『蒼白する剣』を抜剣して紡いだ。
「祟ろう、惶れろ、疫病と厄を運んで見せよう」

「そこまでして、快楽を貪りたいか、魔性」
軋間紅摩が灼熱を全身に纏う、疫病の細菌とバイオハザード発生させる気満々のウィルスを、病魔に体を蝕まれないために紅赤朱を発動しながら。

激突した鬼と鬼。
狂いだした宴だ。

「fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く