fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

生まれながらの暴風雨

ロード=エルメロイ陣営は壊滅した。
無理もない、災害に人では勝てない。
……遠坂凛とロード=エルメロイ二世は、ギリギリで生きていた、アーチャー・レクイエムの手助けの尽力によって。
「アーチャー?」
「生まれながらにアーチャーとなったよ凛」
「シグマの時と似た現象か」
「あぁそうだ、ロード=エルメロイ二世」
「マスターは?」
「………………桜だ」
「そうか、それではもう猶予がないな」
「猶予がない?どういう事ですか先生」
「言葉通りの意味だ、しかしサーヴァントがいない身でどうやってそこに行くべきかな」
「ここからは俺一人で十分だ、二人はここで隠れていろ、この廃ビルから絶対に表に出るなよ」
「分かった、任せたわ、アーチャー」


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