fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

モードレッド

「お前は父上じゃない、ただの糞野郎だ!」
闇落ちして、ランサーからアヴェンジャーになって狼耳に狼の尻尾を生やしたアルトリア・ペルドラゴン・オルタが己を被虐する。
「そうよ、私は汚物よ、娘」
狼男達に輪姦された性奴隷。
「もう、殺してくれる?」
「あぁもちろんだ堕落王」
アーチャー・レクイエムがそう罵倒した。
「今、楽にしてやる、夢を捨てやがって!」
モードレッドとアーチャー・レクイエムは同じ宝具を放つ、それは愛しき者の弔いと別れを堕ちた者への侮蔑と怒りを込めた一撃だ。

「「我が麗しき父への叛逆クラレントブラッドアーサー!!」」





「ごめんなさい………………二人共…」
騎士王は、また元の場所おかへ帰還した。
背徳に身を委ねた自分を恥じていた。
そしてまた聖杯に呼ばれる声がした。
この第六次聖杯戦争以後の話となる。
「……………また私を呼ぶのか?誰だ?」

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