fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

怪人二十面相


「小生は怪人二十面相、ナーサリー・ライムは固有結界そのものがサーヴァントと化したものだが、この小生は、無辜の怪物のスキルそのものがサーヴァントと化けしているのだよ、宝具は変装相手に関する悪性情報、醜聞を集めて霊基をでっち上げる事だ、つまり、妖怪と同じ恐れ方によって姿形を変えるのだよ、解釈は創造の第一歩だよゼルレッチ君」

「人が空想できること全ては起こり得る魔法事象、か、まさにお前は全ては起こり得る可能性そのものだ、先見性、思い込みの激しさ、そういうのがいつの間にか落とし穴に落としていた、まさにギャンブラーらしいやり口、相手の土俵で闘うなど五流、自分の領域に相手を埋没させてこそ一流、か、狂弟子の野郎、そこまで曾孫に教え込ませるとはな」

「そして、正体を表したからこそ出来る宝具もある、さらばだゼルレッチ君また会おう」

「ちっ、こっちは逸話そのものの宝具化か」

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