fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

教祖様VS蝙蝠君

「この外圧を煽るしか脳のない毒蟲ィ!」
「陰険なガチャ排出率の金汚い溝鼠ィ!」

教祖様の真の力は。
海水を操る能力だ。
塩に何より適合し。
塩を何より含んで。
塩は、万物の源だ。

蝙蝠君の真の力は。
影を操作する能力。
死を何より適応し。
死を何より孕んで。
影は、万物の暗だ。

その海水は溝のよう。
その影は暗闇のよう。
「勝者こそ正義だ!」
「正義とか邪悪とか、何が正しいか、何が間違っているか、それもどうでもいい、なぜならば、小生は君の座をただ奪いたいだけだ」
「この外道野郎!」 
「だからどうした」
「社会じゃ許されない事だぞ」
「ヴァカめ、法を語るか、この絶葬科の私に」
「密葬科の間違いだろ、そして俺はアラタ」
「お前はただの嘘つきだ、お前の略歴、お前の実績、お前の自尊心、全てが虚構に近い」
「だ、黙れ!」
「黙らんよ!」
「えぇい殺してくれる、死ねぃ!」
影にしまってあった人間の盾を出した。
人間の盾、それはあのイリヤであった。
「ほぎぁ」
「あーあ、この少女を殺しちゃったかぁ、いーけないんだいけないんだ、先生アンリに言ってやろ」

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