fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

四天魔王

「蝙蝠が敗れたか」
「くくっ、奴は四天魔王の中でも一番の小物にして最弱であるのだ」
「四天魔王の面汚しよ」
「ベルゼブブだからよ」
「汚い事を言うなや!」
「最弱でも、負ける事によって目的を達成する、弱いがゆえに弱さを熟知して、弱過ぎるがゆえに強さを踏みにじる、しかし奴は負完全ではなく、負安定と言うべきよ、フラットなマイナスにしてブラッドなマイナスだわ」
「流石、四天魔王の中でも知恵のある女史」
「この四天魔王最強でも相手にするのは慮られる、奴との闘争は負けた方がマシだったというぐらい凄惨にして陰惨な目に合う、まさに惨劇にして惨事そのもの、恐ろしき少年よ、ア○ルは既に処女ではないようだがな」
「最後に一体何を言っているんだお前は!」
「お前、四天王で三番目に登場しそうな雰囲気してるよな」
「まぁそだな」
「なら四番目に登場する奴に配慮をせよ!」
「四天王キャラに黒幕のボスが隠れてる、という事もあるんだぜ、三番目にして五番目の存在がな!」
「今バラしていいのか?」
「もちろん、欺瞞行為だ」
「二頭狐は元々九頭の狐の一部だ、分裂した中で、一番多いのは四頭頭のお前だろう?」
「まぁそだな」
「嘘つきは泥棒の始まりというがそれで始まった泥棒はどんな盗みをしたんだよ?え?」
「当然、ファラオの墓荒らしだよ」
「で?」
「漆黒のファラオ、古代エジプトの犯罪王にして、混沌の暗黒神アペプである奴の宝を漁りまくれたぜ、あの蝙蝠にも少しやったし」
「そうか、それはいつもながら凶過ぎたな」

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