fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

毒鮫と毒蛇

「行くぜぇ、ブラザー!」
「あぁ、しっかり勤めよう」

マフィア組織『スクラディオ・ファミリー』の殺し屋、なのだが、性格に問題がある。
気性が荒い毒殺専門の男と言えばわけがわからないが、卑怯と卑劣で暗殺のためならば手段を問わない、日本での偽名はぶす鮫意くらう、常に冷静沈着の兄弟の方は蝮也と名乗っている、両名はブラッドに雇われた殺し屋。

ブラッドはマフィア組織『スクラディオ・ファミリー』にもつてがあるほど蝙蝠キャラだ、もし何かあったら『スクラディオ・ファミリー』の一員になる事に決めていていた。

が結局、『大統領』による法改正により、裏社会が大規模洗浄されるにつれて、ウォール街の悪魔のようなアメリカ社会の暗殺や汚点を一掃した結果、マフィア組織『スクラディオ・ファミリー』が先に潰れる事になった。

その時には日系アメリカ人としてFBIの一員になって、潰すのを補助した人類最凶の蝙蝠、他にも、モサドやMI6にも在籍している。

そんな経緯はともかく、二人は白夜劇団に加入して、その二人は『シネマの中の世界』にいる、敵対者の壊滅と場合によってはマスターとして成れるように触媒を用意してある。

どちらも毒殺と縁が深い英霊の遺物である。

「これもう召喚したいんだけど学びたいんだけどさ」
「謀反が上手くなってどうする、こっちなんて毒婦の触媒だ、もはや触りたくもないよ」
「へぇ、開けたくなるのは人間の性だがな」
「やめろ、犯罪の証拠品となった毒物を入れた箱だ、俺達でもその毒性には負けるだろう」

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