fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

ウォール街の悪魔

「この世は金という人理の欲望ゆめで出来ている」

ヴァン=フェムの最も軽蔑する商売敵。

人間社会に関心を持ち、金融界の暗部を形成した吸血鬼であり、ブラッドの作った組織の財政を担当していた死徒で、ブラム・ストーカーを聖杯に混入させる事で、死徒創造を汚染された聖杯の能力にすると分かっていても、スノーフィールドに置いても召喚した。

元々ポーランドの出で、いわゆる「チャウシェスクの落とし子」を起こした黒幕である。
チャイルドポルノ、スナッフフィルム、小児売買などの、汚い商売に励んだゲスの極致。

吸血種としての高貴さを微塵もない。
しかし金の亡者という意味の吸血鬼としてはとてつもなく高位の存在であるのは確かだ。

現代の奴隷王ブラッドの配下の中で、彼の次に悪逆無道をしている死徒である彼である。

そんな彼が『シネマの中の世界』を見物できる劇場の一番後ろの席で、劇場の雰囲気や様子を味わいながら映画を見ていたのである。

当然のように白夜劇団のメンバーである。

「さぁさぁ、ここからが本番だろブラッド」

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