fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

特異点・悪質隔離腐海魔境・池袋4


「世界を確実に崩壊させる方法など地味から派手なものまで81通り自分で開発済みのためもう飽きている、もうくせになりそうだよ」
その特異点の界の主である彼。
池袋のアーチャーは、唸った。
「規模を小さくしたり、コミュニケーションを重視した物語が良さそうな気はずっとしてた、小生は、こんな力いらなかった気がする、得られれば得てしまう力なんてのにはうんざりだ、ここは基本に帰っていつも通り、歴史改竄かな、今度はちゃんと人理そのものに切れ込みを入れて理想の時間をそこに入れようか、宇宙の根源が時そのものだとしたらそれを悪用しない手は無いだろ伯壬旭さん」

第五次聖杯戦争の結末を変えたいという理想ならば分かりあえる可能性はあるが、彼は自分の享楽主義のためだけに聖杯に願いを託そうとしていた、この特異点を過去に持っていく、この腐界戦線を過去に接合させるのだ。
「楽しみだなぁ、楽しみだなぁ、この街にはまだまだ面白い事が生まれ消えていく、これだから人が沢山いる場所から離れられない」

そして自分勝手は欲望を吐き出した。
「人間を人形のように、小生はゲームマスターであるまえにパペットマスターなのだよ」

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