fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

魔夜・シャーマンカイザー

「数珠うめぇ」
ミネストローネに浸した、というよりも、それは生き血のスープそのものである、そこに数珠を浸して、取り出して、しゃぶってる。
『呪術師』

「利害の一致なだけ、私は神の裁きをする」
代行者が黒鍵を取り出した。
埋葬機関のお墨付きの強さ。

「さぁ轢くわよ?」
『疾風車輪』の二つ名を持つフリーランスの魔術師。眼鏡を掛けた女性。
属性は風で、チャクラムを武器として使用する。ビブリオマニアで、イヴァン雷帝の書庫を探していた。そんな忘れられし書庫集めをするのもベルゼブブ・プリンスの収集力でありこのフリーランスの女性との因果はある。

脳天に銃を叩き込んだ。
『蒼白する剣』それはブラフに近い。
本来の彼は幕末の真相の一つ、鎖国していたから外国に謂いようにされた、という真相から刀に関しては道具としか思っていない、剣豪に関しても近代文明の銃使い達には劣っていると思っている、彼の一番得意とするのは刃物ではなく銃である、それも陰陽道の五行・水の凝結から精製された氷の弾丸だ。
吹雪の猛威。
哀しき旋律。
『疾風車輪』が推測する。
「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァとのデミ・サーヴァントなのか、あいつの得意とするのは召喚術と降霊術、日本ではイタコ、霊媒師と呼ばれるが、なんという力だ」

正解である。
自力でデミサーヴァントになれるほどの霊力は尋常ではない、まさに、その存在を…………

「シャーマンカイザーと名乗らせてもらおう、この小生は愛の力でどこまでも強くなる、顕在化されぬ声の響きを聞くがいい!」

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