fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

昼寝する霊長の破壊者

「すやぁオフトゥン」

睡眠時など彼の意識が薄い時に彼女を使い、無差別に生物の生命力や肉体を溶解し吸収する「影」として出現するようになってしまう、そもそも、彼の本体は実は『影』であり、影を支配する、影とは第二の生命だが、彼にとっては第零の生命だ、それはおぞましき血族の『才戒丸影王』の座につくのであり、言ってみれば、世界秩序を戒める『影』のイルミナティのリーダーでもある男だ。

二体の絶対なるアンチ・サーヴァントを呼ぶ、その二体は人理を蝕む凶星の二体だ。

「さぁ絶望を教える時間だ」
真っ黒な僧衣に乱れた金髪、漆黒の肌に明らかにヤバい目をした異形の男。一応人型をしているが、こいつを見て人間だと思う奴はまずいない。

神野明影べんぼうである。

「さてエミヤ、君の求めた父はここにいる、だからこそ、君に狂気と混乱を最後には、やはり破滅を与えようか、この混沌がな!」
人類のネガティブマインドの化身。人の心が持つ光と影、そして無限の可能性までもを知り抜いたうえでその何もかもを嘲笑う、執拗かつ底無しな悪意の具現であるニャルラトホテプは暗躍を開始した、混沌が這い寄った。

「fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く