fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

真・ヴァーサーカー


「この聖杯凄いよ! 流石、スノーフィールドの聖杯のお姉さん!」

奇兵隊を指揮した幕末のテロリスト!
攘夷志士のリーダー格である漢である。
そんな男が黒歴史そのものを伴侶にする。

アンリマユの誕生。
ではなく、母体だ。
アインツベルンの中で覚醒した最もヤバい聖杯の器『カルキ(ノスはいらない)』が笑う。
四肢が分離して飛んで攻撃をする。
あらゆる武器、ブーツには鎌の刃。
両手には銃器を持っているんだよ。
それは『蟷螂』と呼ばれる男装の少女だ。
「坂本龍馬のお竜をグロくしたのがそれか」
「そうみたいです、あの人物は、危険です」
『ノッブ』と『沖田さん』が彼を見定める。
見定められる彼は心外だと首をふる。
「確かに俺は幕末の頃、蝙蝠のような側面があったかもしれない、だが、俺は攘夷する者の中では、中庸かつ凡庸であった、しかし兵力はあった指揮官に求められるのは狂気でも破壊衝動でもない、鮮烈された苛烈だけだ、この女にしたって、マスターの惚れた女、まぁ似せただけの偽者だが俺にとって天下を奪えたのならば真だが偽だかはどうでもいいんだよ、俺にとって、女とは俺に焦げない要素が大切だ、皆燃えてしまった、だから妥協する、しかし俺は野心家だからな、野望だけは、何があっても決して譲らないぞ!!」

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