fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

授業中、それは鬼人達と魔人の

「ではここで一つ問題を出しましょう、今から先生が、人を殺します、どう殺したか考えてください」

そう言った瞬間、膝裏まである深緑色のコートを着ており、左胸に赤い模様がある。背中には55と見える赤いマークがある『美少年』が殺された、心臓部分が抉られ、脳髄が飛び、腸がぶちまけられ、それが同時だ。
「これは、もちろん生物学の授業です」

「校長自ら率先して授業とは面白い学園だ」
アラフィフ紳士が死因について考えた。
「この謎はもう我輩の舌の上だが不味そうだな」
『探偵助手』がそう紡いだ。
ピエロ風のメイクをしている男が答えた。
「答えはそもそも『死んでない』だね♥」

死体が息を吹き替えした。
中性的な顔つきが変わる。
「どうして分かったんだい?」
「精気がまだあったから、マゾなんだねぇ」
「同類には分かっちゃうか」
「僕なら、頭蓋骨を同時に陥没されるけど」
「令呪を持って命ずる海沿いの倒壊したばかりのファミリーマートに転移せよ」

デフォルトで<●><●>な目で、感情の起伏に乏しく、表情に至っては全く変化がないため能面・人形的な雰囲気のある黒髪ロングの青年が、自らのサーヴァントに言った。

「本当に弟を殺されては困るよ」

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