fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

雑談・『フランチェスカ視点』

「臓物が疼き過ぎて死ぬ!」
と喜悦のままの絶頂で昇天しようとしていたフランチェスカ・プレラーティを人類最凶の蝙蝠さんは歓迎していた。
「地獄は本物に限るだろう?」
「でも、サーヴァント召喚の乱数を調整して、ルーラーを大友宗麟とかいう臆病風に吹かれまくって風化しそうなエセサムラーイにしたのは残念、ジャンヌを呼べばいいのに」
「まさか、ジャンヌは神を信じまくっているから、神側のイレギュラーは期待できない、一方、大友宗麟は、邪王の事以外は恵まれている、あれほど祈り、救いへの渇望が熱心なら神側のイレギュラーを期待できるよねぇ」
「まさに最終戦争、あぁ君達の好きな言葉は北欧神話のラグナロクだっけ?」
「ふん、二頭狐の言い分だ、どうしたら天皇元帥の時にオーディン崇拝を出来るのかな」
「君の宗教は?」
「ちゃんぽんしてある、それぞれの神話の悪い所だけを集めたロコモコ丼って感じだな」
「うわー、さらに混ぜる気だー! えげつない!  君ってまだ人間って名乗っているの?」
「アンチエミヤとアンチエイジングは似ているな、正義に対するのは別の正義じゃない、もちろん普遍的無意識に選ばれた顔の無い邪悪、無貌と言えばあっ(察し)って感じだろ? つまり、まだ人間の器に固執するわけだよ」
「相変わらず、精神汚染のランクがえげつないな、いいねボタン押してもらえないぞ?」
「まだ始まったばかり、そもそも、ワラキアの夜そのものはあくまでブラフだからな?」

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