テロに対して編2話

「よし、今日はテロ退治だけれども流石に怖いな｣
全状態耐性を作り、ステータスを確認した
名前　九十九　元　15歳
種族　神？
体力　∞
魔力　∞
筋力　∞
敏捷　∞
知力　∞
運　∞
魅力　70
スキル　無限創造　神眼　全属性魔法Lv.10　強奪　硬化　全状態耐性Lv.10　転移Lv.10　魔装　
天候操作
称号　神に近き者　自重しない者

言いたいことはわかる、だが言い訳をさせてもらう
昨日スキルを作っている最中に思ってしまった
無限創造って、そのままの意味でとらえたらどうだろうかと
つまり、無限（∞）を創造できるのではないかと思った
そうして無限にしていったら、スキルが進化したわけでこうなった

新スキル説明
神眼　鑑定の上位互換であり、物体やステータスの鑑定だけではなく威圧や記憶を覗くなどと言ったことができる

硬化　全身が鉄や銅などと同等の硬さになる

全状態耐性　恐怖や毒、催眠術などに絶対的な耐性がある

転移　通常の転移は直接的なものであるが、神眼と合わせることで間接に転移が可能となる

魔装　体全身を魔力で覆うことで攻撃と防御を一時的にアップさせる

「サクッと終わらせて、ごはんおごってもらおー
とりあえず、”転移”！！」

「おじさん準備してる？」

「準備万端だ、テロ犯は、ここから30キロの東浜大通り沿いの丸浜ホテルに人質43名とり、立て籠もっているそうだ
外にくる（じゃあそこまでいくよ）ま．．．は？」

いきなりホテルの側まで転移したことと、人前で力を使ったことについて怒られた
俺たちがいなくてもテロ犯を捕まえることができるのかととわれたので「はい」といい、その後3分でテロ犯23名を気絶確保した

こうしたことにより、警視庁のお偉いさんから推薦状をもらったり、マスコミがかけ寄せてきたり、一躍有名になった

だが、おじさんからは「お前はこれからあらゆる人から狙われる、悪ければ殺しの的になるかもしれない、俺もカバーするがすべてはカバーしきれない」と言われたので、新たなスキルを作ろうと決めた

それから、1年が過ぎ俺に逆らわなくなった、というか逆らえなくなった
それはステータスがいろいろと変わったためである

名前　九十九　元　16歳
種族　創造神人王
体力　ー
魔力　ー
筋力　ー
敏捷　ー
知力　ー
運　ー
魅力　ー　
称号　全てのスキルを持つ　自重しない神
　魔力という概念を地球にもたらす者

神になってから世界全体を6000年前くらいの世界に戻し、動物をモンスターにかえ共通言語をアース語にして、ファンタジーの世界にした、て言う夢を見た