自重しない能力者

ピスダー

テロに対して編1話

よし今日は、必要だと思われるスキルを作ろとう思ったが1つ気づいたことがあった
それは異世界出なくとも魔力はあった事だ
そして無限創造は魔力をごっそり減らすということが分かった
因みにこれが俺のステータスの詳細だ

名前 九十九 元(つくも はじめ) 15歳
種族 人族
体力 300/300
魔力 1300/1300
筋力150
敏捷100
知力250
運50
魅力70
スキル 無限創造 鑑定Lv.2 火魔法Lv.1 水魔法Lv.1 土魔法Lv.1 光魔法Lv.1 闇魔法Lv.1 風魔法Lv.1 雷魔法Lv.1音魔法Lv.1 念動力 魔力操作Lv.1 強奪 石化
称号能力を持つ者 常識を知らない者


思ったことがある
称号が増えてる…

常識を知らない者
魔法概念がない世界で魔法を使う者に与えられる
付属効果 魔力+300



すると
(…次の天気です)
そうか、天候変化のスキルとかどうかな?
スキル"無限創造"…天候操作

ん?
変化じゃなくて操作の方になっちゃった
「元くん〜、遅刻するわよ」
今日も学校じゃん…
そうだ、こういう時こそ
「スキル"天候操作"発動!」
すると急に家の近くが台風の目になるように台風が起きた
(臨時速報です。ただいま…)
「スキル"天候操作"もう1回!」
(臨時速報です…!?…)
これ、面白い!?

するとピンポーン
誰だこんなに早く、玄関の前には警察のおじさんがいた
「お前だな?」
「バレた?
でも凄くないですか!」
「ハア、少しは自重しろよ」
俺は思った
何故自重という言葉が有るのか
そんな必要あるのか?
「とにかく結構混乱してるから
それにニュースキャスターの顔見ただろ?
めっちゃ、おどおどしてたじゃないか
まあ、そんだけじゃあな」
「わかってるよ
じゃ、また明日に」
(おじさんこそ笑ってんじゃん)


登校中、車に水をかけられた
「おい、ふざけんなよ…トホホ
結界魔法と浄化、乾燥のスキル増やそ」
これは絶対必要だ間違えない
身の安全が第一だからな




俺には趣味がある
いや、魔法が使えてから趣味が出来た
それは光魔法で透明化?ができるようになったこと
これでやることと言えば聞かなくても分かるだろ?

そうだよ、授業をサボって屋上で昼寝をする事だよ
なんだと思ってたんだ?痴漢?そんなことする訳…
まあ、登校中にでも試してみるわ



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