異世界に転生したので楽しく過ごすようです
第168話 三カ国の王のようです
コンコンコンッ
「入れ」
「失礼します」
俺は聖王様の部屋のドアをノックし、部屋の中に入る。
「君か。待っていた」
「すいません」
「謝罪せずとも良い。それより君……この短期間でどのような修行をした?三日前のお主とはまるで別人ぞ?」
「これだけは誰がなんと言おうと、言えません」
「そうか。ならばもう聞かぬ。さて、そろそろ本題に入るぞ」
少し聖王様と話しをして、本題の話を聞く。
「今日、お主に頼みたいのは、国王並びに帝王をこの王城に連れてくるということだ」
「あのお二人をですか?」
「うむ。お主は三日前の密書の内容を、まだ知らぬのだろう?」
「そうですね。戦争関連だということは予想がついているのですが……」
「実はあの密書には会談をこの王城で開くという旨が書かれていた。移動はこの者に頼む事になっているともな」
「会談ですか。失礼ながら、会談の場を設けるのは良い事だと思いますが、移動手段が俺というのはどうかと……」
よく考えて見てほしい。もし俺が途中でいなくなったりしてたら、どうなっていたのか検討もつかないだろ?第一、女神に転移を使ってもらわなければ、こんなに早く密書のやり取りは出来ない。
「君は決して我らを裏切る事はないからな。むしろ協力的である。一つの猶予もないのだから、移動手段は早い方が良いに決まっているだろう?」
「俺の移動が遅いという可能性は――」
「ないだろう?私は、透明になったり、スキルを渡したり、今までの出来事を他人に体験させたりする者が転移を使えないわけがないと踏んでいる。現に君は、たった一日で密書を届け、返答をもらってきた」
「そう言われると、そうですけど……」
「この世界を救済するため、君に動いて欲しいのだ。やってくれるか?」
「聖王様がここまで言われてるのに、断わる事はしませんよ」
「そうか。では、頼む。各王達は謁見の間に通して置いてくれ。そこからは私が会談場まで連れて行く」
「分かりました。では、行ってまいります」
俺は聖王様に一礼をして、部屋の外に出た。
聖王様は俺を買い被りすぎだと思う。俺はただ私利私欲の為に動いているだけで、その手段として各王や国を利用しているに過ぎないのだから。
「どっちから行く?」
女神が首を傾げて、俺に聞いてくる。
「国王の所から。帝王には少し会い辛い」
「分かった。じゃあ捕まって」
俺と女神は国王の元に転移をした。
俺達は指定されていた謁見の間に直接転移した。無礼である事は重々承知だが、なるべく早く済ませたかったからだ。
「貴様ら!どこから湧いて出た!」
当然のように俺達は衛兵に囲まれる。
「良いのじゃ。皆下がれ」
「で、ですか国王様……」
「この者達は聖国からの使者じゃ。危険はない」
衛兵は渋々といった感じで、下がっていった。
しかし、俺達が妙な動きを見せたら叩き切るという目をしている。
「してお主達。謁見の間に来いとは言ったが直接来るとは思わんかったのぉ」
「無礼を承知で来ました」
「それ程急ぎたかったのじゃな。理由はジュリ達に見つかりたくなかったってところかのぉ?」
「…………」
「ほっほっほ。正直じゃのぉ。正直者に一つ情報をやろう。ジュリ達はこの城にはもうおらん」
「っ!?」
「引き止めたのじゃが、やる事があると言って聞かなくてのぉ。ああなると女は怖いからのぉ」
「どこに行ったか検討はつきますか?」
「私には何とも言えんのぉ。ただ仲間に会いにいくと、そう言っておったわ」
「仲間の所にですか……」
ジュリ達は一体どこに行ったんだ……?各王城に誰がいるのかは分かるのだろうが、皆も行動を起こすはず。ジュリ達が考えなしに動くような事をするはずがない……。
「考え事も良いが、私を連れて行くのじゃろ?」
「はい。失礼ですが、一度帝王の元に向かいます。よろしいですか?」
「うむ。じゃが、ちっと待ってくれないかのぉ」
そう言って国王は衛兵の方を振り向いて、会談に行くとそれだけを伝えた。
「準備万端じゃ」
「では……。女神よろしく頼む」
「分かった」
そうして、俺達は帝国に飛ぶ。
ここも同じ理由で、謁見の間に直接だ。何を言われようと知ったことではない。
「来たか」
「おぉ、まだ帝王をやっておったか、フェラリオン」
「ふん。バックスの方こそ、もうくたばっていると思っておったぞ」
「わたしはまだまだ現役じゃて、かっかっか」
帝王様は俺が来るのを予見していたかように、一人で謁見の間にいた。
「帝王様、直接ここへ来たご無礼をお許しください」
「女々しいお前の考える事などすぐに分かることだ。大方、フェイ達に見つかりたくなかったのだろう?そういう所がいけ好かぬのだ」
「はい。そうでございます」
「だが、お前の考えは徒労だ。既にフェイ達はどこかへ行った。私達に何も言わずにな。あったのは置き手紙だけだ。仲間を探すとそう書いてあったわ」
「そうですか……フェイ達も……」
フェイにはレンをつけていた。やっぱり考え無しに行動しているとは思えない。
もしかすると、ミルが魔王様に頼んで何かをしているのかもしれない。魔王様なら皆と連絡を取るくらいは簡単にやるだろうからな。
「お前より、我が娘達の方がよっぽど強いわ!お前には足りぬものが、あの子らには足りておるのだ!それが何か分かるか!」
「…………」
「また黙るか!いつまでそうやって逃げるつもりだ!」
「まあまあフェラリオンよ。落ち着くのじゃ」
「――俺にだってそれくらいは分かります」
「なに?」
帝王様のいかりのボルテージが上がった気がした。だが、俺の口は止まることはなく、続けて言葉を発する。
「ですが、俺はそれを知った上でこの道を選択しているのです。知っていますか?一緒に旅をしてきた仲間の中で一番戦闘で弱いのは、俺なんですよ?その俺が足を引っ張ったばかりに、一度皆を死なせてるんですよ?」
「死なせた……だと……!?しかし、フェイ達は元気に動いていたぞ!」
「それもこれも、俺の後ろにいる女神のおかげですよ」
「お主はその責任を感じて、皆から離れたというのじゃな?」
「それだけじゃありませんがね。フェラリオン様が前に言った"駄々"も理由の一つですよ」
俺は一体何を言っているのだろうか。こんな事を言うつもりはなかったんだがな。一度口を開いたら止まらなくなってしまった。
「俺は必ず教皇を殺す。勇者達を操り、人をさらって実験体にし、この世界を破滅に追い込もうとする教皇を……!もし、それを邪魔するものがいるのなら誰であれ殺す覚悟は出来ている……!」
「「ぐぅ……!」」
「くぅ……さ、殺気を……しずめ……て……」
「……すいません。つい頭に血が登ってしまって……」
少しカッとなりすぎた。これでは教皇を殺すどころか、勇者すらも殺せないだろうな。
「……聖王の元に連れて行きます。準備はいいですか?」
俺は先程の殺気を誤魔化すようにそう聞いた。
国王様、帝王様共に少し震え気味ではあったが、頷いてくれた。今の俺が殺気を全開にしたら女神ですら圧迫されるというのに、震えるだけで済んでいる二人は相当なものだ。
「女神、聖王様の前。謁見の間に転移だ」
「分かった」
そうして俺達は聖王様の元に転移をした。
そして予想通り、謁見の間に転移し、聖王様と対面する。
「君は、随分と仕事が早いな。私はたった今ここに着いたばかりなのだぞ?」
「いえ、そんな事はありませんよ。これが俺にとっては普通です」
「それを普通と言える君とは敵対したくないな」
「俺もそうならないといいと願ってます。では、今日のところはもうこれで下がらせていただきます」
「うむ。よかろう。後日会談で決まった事を君にも伝えよう」
「よろしくお願いします。では、また後日」
俺は謁見の間から出ていく。女神も俺について来ている。
「ねぇねぇ」
「なんだ?」
「今のステータスどんな感じなの?」
「何を唐突に」
「唐突でもないでしょ?さっきの殺気はやばいやつよ。私は直接あなたの目を見てたわけじゃなかったのに、あれだけの圧がかかるんだもん。ステータスが相当なものになってるはず」
「スキルが増えてるからかもな。確認がてら、女神がにも見せるわ」
俺はステータスと唱えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Lv.100
HP:30000
MP:25000
【魔法】
炎魔法・火炎魔法・水魔法・土魔法・風魔法・闇魔法・光魔法・結界魔法・雷魔法・氷魔法・時空魔法・回復魔法・浄化魔法・復活魔法
【創作魔法】
嵐魔法
【スキル】
〖生活補助系スキル〗
言語理解・創造・マジックボックス・鑑定・念話・マップ・聞き耳・整体師・千里眼・触手・推理・対話・料理上手・遠隔操作・予知予測・催眠術・ステージ移動・透過・嗅覚強化・視覚強化・聴覚強化・解析・改竄・追体験・判別・偽装・看破・未来予知・交渉術・家事上手・礼儀作法・魅惑・夜目
〖戦闘補助系スキル〗
威圧・炎無効・自己再生・衝撃無効・完全感知・以心伝心・共有・状態異常耐性・魔力転化・硬化・超硬化・重量操作・衝撃波・魔法継承・スキル封印・思考加速・スキル削除・思考破棄・痛覚遮断・思考解読・衝撃吸収・並列思考・分身・スキル継承・空中浮遊・飛行・霊化・透明化・振動感知・感知強化・粘性・擬態・変形・奪取・強奪・無詠唱・軟化・魔力解放・索敵・隠密・暗器使い・ドレイン・祝福・無音・吸収・剛爪・体術・鋭敏・先読み・獲得経験値増加・獲得経験値増加大・獲得経験値増加極・物理耐性・魔法耐性・投擲・宝具召喚
〖身体強化系スキル〗
筋力強化・筋力強化大・筋力強化極・俊敏強化・俊敏強化大・俊敏強化極・魔力増加・魔力増加大・魔力増加極・魔力貯蔵・体力強化
〖攻撃強化系スキル〗
剣王・剣聖・拳王・拳聖・槍王・槍聖・杖王・杖聖・物理威力増加・物理威力増加大・物理威力増加極・魔法威力増加・魔法威力増加大・魔法威力増加極・支援効果増加・支援効果増加大・支援効果増加極・ブースト
【称号】
巻き込まれ体質
女神の寵愛を受けた者
ロリっ子に好かれる体質
竜殺し
守護者
武道会優勝者
覚醒者
スキルマスター
【召喚魔】
イフリート〖炎を司る大精霊〗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、俺はこれを女神に見せた。
「入れ」
「失礼します」
俺は聖王様の部屋のドアをノックし、部屋の中に入る。
「君か。待っていた」
「すいません」
「謝罪せずとも良い。それより君……この短期間でどのような修行をした?三日前のお主とはまるで別人ぞ?」
「これだけは誰がなんと言おうと、言えません」
「そうか。ならばもう聞かぬ。さて、そろそろ本題に入るぞ」
少し聖王様と話しをして、本題の話を聞く。
「今日、お主に頼みたいのは、国王並びに帝王をこの王城に連れてくるということだ」
「あのお二人をですか?」
「うむ。お主は三日前の密書の内容を、まだ知らぬのだろう?」
「そうですね。戦争関連だということは予想がついているのですが……」
「実はあの密書には会談をこの王城で開くという旨が書かれていた。移動はこの者に頼む事になっているともな」
「会談ですか。失礼ながら、会談の場を設けるのは良い事だと思いますが、移動手段が俺というのはどうかと……」
よく考えて見てほしい。もし俺が途中でいなくなったりしてたら、どうなっていたのか検討もつかないだろ?第一、女神に転移を使ってもらわなければ、こんなに早く密書のやり取りは出来ない。
「君は決して我らを裏切る事はないからな。むしろ協力的である。一つの猶予もないのだから、移動手段は早い方が良いに決まっているだろう?」
「俺の移動が遅いという可能性は――」
「ないだろう?私は、透明になったり、スキルを渡したり、今までの出来事を他人に体験させたりする者が転移を使えないわけがないと踏んでいる。現に君は、たった一日で密書を届け、返答をもらってきた」
「そう言われると、そうですけど……」
「この世界を救済するため、君に動いて欲しいのだ。やってくれるか?」
「聖王様がここまで言われてるのに、断わる事はしませんよ」
「そうか。では、頼む。各王達は謁見の間に通して置いてくれ。そこからは私が会談場まで連れて行く」
「分かりました。では、行ってまいります」
俺は聖王様に一礼をして、部屋の外に出た。
聖王様は俺を買い被りすぎだと思う。俺はただ私利私欲の為に動いているだけで、その手段として各王や国を利用しているに過ぎないのだから。
「どっちから行く?」
女神が首を傾げて、俺に聞いてくる。
「国王の所から。帝王には少し会い辛い」
「分かった。じゃあ捕まって」
俺と女神は国王の元に転移をした。
俺達は指定されていた謁見の間に直接転移した。無礼である事は重々承知だが、なるべく早く済ませたかったからだ。
「貴様ら!どこから湧いて出た!」
当然のように俺達は衛兵に囲まれる。
「良いのじゃ。皆下がれ」
「で、ですか国王様……」
「この者達は聖国からの使者じゃ。危険はない」
衛兵は渋々といった感じで、下がっていった。
しかし、俺達が妙な動きを見せたら叩き切るという目をしている。
「してお主達。謁見の間に来いとは言ったが直接来るとは思わんかったのぉ」
「無礼を承知で来ました」
「それ程急ぎたかったのじゃな。理由はジュリ達に見つかりたくなかったってところかのぉ?」
「…………」
「ほっほっほ。正直じゃのぉ。正直者に一つ情報をやろう。ジュリ達はこの城にはもうおらん」
「っ!?」
「引き止めたのじゃが、やる事があると言って聞かなくてのぉ。ああなると女は怖いからのぉ」
「どこに行ったか検討はつきますか?」
「私には何とも言えんのぉ。ただ仲間に会いにいくと、そう言っておったわ」
「仲間の所にですか……」
ジュリ達は一体どこに行ったんだ……?各王城に誰がいるのかは分かるのだろうが、皆も行動を起こすはず。ジュリ達が考えなしに動くような事をするはずがない……。
「考え事も良いが、私を連れて行くのじゃろ?」
「はい。失礼ですが、一度帝王の元に向かいます。よろしいですか?」
「うむ。じゃが、ちっと待ってくれないかのぉ」
そう言って国王は衛兵の方を振り向いて、会談に行くとそれだけを伝えた。
「準備万端じゃ」
「では……。女神よろしく頼む」
「分かった」
そうして、俺達は帝国に飛ぶ。
ここも同じ理由で、謁見の間に直接だ。何を言われようと知ったことではない。
「来たか」
「おぉ、まだ帝王をやっておったか、フェラリオン」
「ふん。バックスの方こそ、もうくたばっていると思っておったぞ」
「わたしはまだまだ現役じゃて、かっかっか」
帝王様は俺が来るのを予見していたかように、一人で謁見の間にいた。
「帝王様、直接ここへ来たご無礼をお許しください」
「女々しいお前の考える事などすぐに分かることだ。大方、フェイ達に見つかりたくなかったのだろう?そういう所がいけ好かぬのだ」
「はい。そうでございます」
「だが、お前の考えは徒労だ。既にフェイ達はどこかへ行った。私達に何も言わずにな。あったのは置き手紙だけだ。仲間を探すとそう書いてあったわ」
「そうですか……フェイ達も……」
フェイにはレンをつけていた。やっぱり考え無しに行動しているとは思えない。
もしかすると、ミルが魔王様に頼んで何かをしているのかもしれない。魔王様なら皆と連絡を取るくらいは簡単にやるだろうからな。
「お前より、我が娘達の方がよっぽど強いわ!お前には足りぬものが、あの子らには足りておるのだ!それが何か分かるか!」
「…………」
「また黙るか!いつまでそうやって逃げるつもりだ!」
「まあまあフェラリオンよ。落ち着くのじゃ」
「――俺にだってそれくらいは分かります」
「なに?」
帝王様のいかりのボルテージが上がった気がした。だが、俺の口は止まることはなく、続けて言葉を発する。
「ですが、俺はそれを知った上でこの道を選択しているのです。知っていますか?一緒に旅をしてきた仲間の中で一番戦闘で弱いのは、俺なんですよ?その俺が足を引っ張ったばかりに、一度皆を死なせてるんですよ?」
「死なせた……だと……!?しかし、フェイ達は元気に動いていたぞ!」
「それもこれも、俺の後ろにいる女神のおかげですよ」
「お主はその責任を感じて、皆から離れたというのじゃな?」
「それだけじゃありませんがね。フェラリオン様が前に言った"駄々"も理由の一つですよ」
俺は一体何を言っているのだろうか。こんな事を言うつもりはなかったんだがな。一度口を開いたら止まらなくなってしまった。
「俺は必ず教皇を殺す。勇者達を操り、人をさらって実験体にし、この世界を破滅に追い込もうとする教皇を……!もし、それを邪魔するものがいるのなら誰であれ殺す覚悟は出来ている……!」
「「ぐぅ……!」」
「くぅ……さ、殺気を……しずめ……て……」
「……すいません。つい頭に血が登ってしまって……」
少しカッとなりすぎた。これでは教皇を殺すどころか、勇者すらも殺せないだろうな。
「……聖王の元に連れて行きます。準備はいいですか?」
俺は先程の殺気を誤魔化すようにそう聞いた。
国王様、帝王様共に少し震え気味ではあったが、頷いてくれた。今の俺が殺気を全開にしたら女神ですら圧迫されるというのに、震えるだけで済んでいる二人は相当なものだ。
「女神、聖王様の前。謁見の間に転移だ」
「分かった」
そうして俺達は聖王様の元に転移をした。
そして予想通り、謁見の間に転移し、聖王様と対面する。
「君は、随分と仕事が早いな。私はたった今ここに着いたばかりなのだぞ?」
「いえ、そんな事はありませんよ。これが俺にとっては普通です」
「それを普通と言える君とは敵対したくないな」
「俺もそうならないといいと願ってます。では、今日のところはもうこれで下がらせていただきます」
「うむ。よかろう。後日会談で決まった事を君にも伝えよう」
「よろしくお願いします。では、また後日」
俺は謁見の間から出ていく。女神も俺について来ている。
「ねぇねぇ」
「なんだ?」
「今のステータスどんな感じなの?」
「何を唐突に」
「唐突でもないでしょ?さっきの殺気はやばいやつよ。私は直接あなたの目を見てたわけじゃなかったのに、あれだけの圧がかかるんだもん。ステータスが相当なものになってるはず」
「スキルが増えてるからかもな。確認がてら、女神がにも見せるわ」
俺はステータスと唱えた。
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Lv.100
HP:30000
MP:25000
【魔法】
炎魔法・火炎魔法・水魔法・土魔法・風魔法・闇魔法・光魔法・結界魔法・雷魔法・氷魔法・時空魔法・回復魔法・浄化魔法・復活魔法
【創作魔法】
嵐魔法
【スキル】
〖生活補助系スキル〗
言語理解・創造・マジックボックス・鑑定・念話・マップ・聞き耳・整体師・千里眼・触手・推理・対話・料理上手・遠隔操作・予知予測・催眠術・ステージ移動・透過・嗅覚強化・視覚強化・聴覚強化・解析・改竄・追体験・判別・偽装・看破・未来予知・交渉術・家事上手・礼儀作法・魅惑・夜目
〖戦闘補助系スキル〗
威圧・炎無効・自己再生・衝撃無効・完全感知・以心伝心・共有・状態異常耐性・魔力転化・硬化・超硬化・重量操作・衝撃波・魔法継承・スキル封印・思考加速・スキル削除・思考破棄・痛覚遮断・思考解読・衝撃吸収・並列思考・分身・スキル継承・空中浮遊・飛行・霊化・透明化・振動感知・感知強化・粘性・擬態・変形・奪取・強奪・無詠唱・軟化・魔力解放・索敵・隠密・暗器使い・ドレイン・祝福・無音・吸収・剛爪・体術・鋭敏・先読み・獲得経験値増加・獲得経験値増加大・獲得経験値増加極・物理耐性・魔法耐性・投擲・宝具召喚
〖身体強化系スキル〗
筋力強化・筋力強化大・筋力強化極・俊敏強化・俊敏強化大・俊敏強化極・魔力増加・魔力増加大・魔力増加極・魔力貯蔵・体力強化
〖攻撃強化系スキル〗
剣王・剣聖・拳王・拳聖・槍王・槍聖・杖王・杖聖・物理威力増加・物理威力増加大・物理威力増加極・魔法威力増加・魔法威力増加大・魔法威力増加極・支援効果増加・支援効果増加大・支援効果増加極・ブースト
【称号】
巻き込まれ体質
女神の寵愛を受けた者
ロリっ子に好かれる体質
竜殺し
守護者
武道会優勝者
覚醒者
スキルマスター
【召喚魔】
イフリート〖炎を司る大精霊〗
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そして、俺はこれを女神に見せた。
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