新魔法作成（～千里眼の分～）

めがみさまこわぁい…もうやだおうちかえる…
……はっ！！
いけないいけない、女神様が怖すぎて幼児退行してしまっていたよ全く！！…まぁ、現在ベイビー退行してるんだけどね！テヘッ♡
……おい、今キモイと聞こえたが……気のせいだよな？
それはさておき…千里眼の代わり何にすっかなぁ～？魔物を使役する魔法とかもいいなぁ……いや、洗脳で女の『……クレアさん？』
すいません。う～ん、分からん。
ふと、質問が浮かぶ。
（女神様、もしかして存在する魔法の上位互換とかって…………つくれます？）
『えぇ、創れますよ？』
イェェェェェェェェッスッ！！！キタコレェェ！！よし、よし！！
ならば創る魔法は一ぉぉぉぁつ！！
『千里眼』の上位互換『無限眼』だ！！
行くぜッ！！！世の男共！今俺は浪漫へ手を伸ばす！！
（『オリジンズ』使用！『無限眼』！！）
『オリジナル魔法創造、世界に呼び掛けています。承認、完了しました。』
（イェェェェェェェェッスッ！！！世界の管理者さんナイスっす！！これで世界中の女湯を『えいっ♪』……え？）
『神からのアクセスを受けました。管理者、合意しました。オリジナル魔法『無限眼』、及び『オリジンズ』を剥奪します。』
（………………ふへぇ？）
『クレアさん……アナタ、ちっとも反省していなかったのですね？なので少し細工しておきました。それが何かは教えませんが破らないように注意してください。フフフフフフ……………』
……おい女神様よぉ…
何でオリジンズまで奪って行くんだよーーーーー！！！！？？
あぁぁぁぁぁぁぁ！！なんてこった！！
これじゃせっかくの魔法創造書が……
ん？魔法創造書……あ、そういやスキルにあったな
よし、
（『魔法創造書』発動）
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『貴様の望み（ry）』
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『オリジンズ・X』
世界すら干渉が不可能な創造魔法
使用制限、一日五つまで
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進化系キタァァァァ！！
ナイス魔法創造書！！早速これで魔法を……

……嘘だろ？
タイミング悪いよ…あんた。
なぁ、睡魔さんよぉ……

コテン

そして、俺は深い眠りについた。

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次回から幼児（5～6）編になります。
更新が遅れてしまい申し訳ございません。