クラス転移したけど俺が世界を変えるらしいです。

ねこまたくん

第2話 ステータス

 え?イヤイヤちょっと待てよ。
俺はいつも通りがっこうに登校していたよな?それで教室の前に来たらいきなり飛ばされたって。
えーーさすがにひど過ぎない。
俺が一人でこんなことを考えていると。王様がまた喋り出した。

 「今日からあなた達は勇者としてこの国を救ってもらうことになります。」

「「「うわー。テンプレきたー!」」」

俺でさえもそう思った。

 「ちょっと待ってください。」
そう声をあげたのは金髪でリア充丸出しの小宮 祐だ。

 「何ですかな?」

 「いや、いきなり呼び出されてこの国を救えって。帰る方法はあるんですか。」

 おーリア充にしてはちゃんとしたこと言うんだな、

 「現段階ではありませんが。いずれ魔王を倒せば帰る手段が見つかると思います。」 

 「魔王を倒せば帰れるってことですね?」

 「そう言うことになります。」

 「わかりました。今は納得しておきましょう。」

 なるほど魔王を倒さないと帰れないってわけか。それにしてもちょっと胡散臭いな。

 「それでは話を進めます。簡単にまとめますと、今この世界では魔王によってどんどん侵略が進んでいます。その侵略を止めていただくために今回あなた達をこの国に転移させました。また転移した勇者様達は特殊能力やステータスが非常に高くなるようになっているので普通の人の数十倍は強くなっていると思います。ステータスを見るにはステータスオープンと唱えてください。」

 なるほどステータスオープン



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 名前  桐嶋翔矢               年齢16歳
 種族  不明
 職業  不明
 LV. 1
体力 100000+1000000
魔力 150000+1000000
攻撃力 5000+50000
防御力 4000+50000
敏捷性 8000+50000
スキル
気配遮断LV.10
気配察知LV.10
隠蔽
アイテムボックスLV.10
魔力操作LV.5
剣術LV.1
武術LV.1
全魔法適正
成長速度短縮
魔力、攻撃力、防御力、敏捷性upLV.10
鑑定
エクストラスキル
魔法合成
重力魔法
蘇生魔法
神具召喚
言語理解
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うん、チート乙。
まず種族不明って何?俺って人間じゃなかったの?ていうかスキル多すぎるし謎なんだけど。

 「それではステータスを見た人からこの水晶に手をかざしてください。」

 「じゃぁまずは俺から。」

といって手をかざしたのは先ほどの金髪リア充だ。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 名前  小宮 祐           年齢16歳
 種族  人間
 職業  勇者
 LV.1
 体力 50000
 魔力 50000
 攻撃力 3000
 防御力 1000
 敏捷性 2500
スキル
四属性魔法LV.1
威圧LV.1
魔力消費LV.1
鑑定
エクストラスキル
聖剣術LV.1
勇者の風格
言語理解

勇者の風格 : パーティーメンバーのステータスを二倍にする
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「「「おーー!」」」

クラスから歓声が上がった。

「レベル1でこれほどのステータスとは先代勇者様よりも素晴らしいステータスです。」

因みに平均男性のステータス

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体力1000
魔力500
攻撃力250
防御力250
敏捷性250
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明らかにステータスがおかしい。

「次、千佳いけよ。」

そう言われたのは俺の幼馴染で小学校まで仲の良かった桜井千佳。中学校から俺のことを無視している。小宮祐の彼女だ。

「わかったよ、祐くん♪」

千佳が水晶に手をかざす


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 名前  桜井 千佳               年齢16
 種族  人間
 職業  治癒術師
 LV.1
 体力 30000
 魔力 35000
 攻撃力 1000
 防御力 1000
 敏捷性 1500
スキル
回復魔法LV.1
強化魔法LV.1
鑑定
ポーション作成
エクストラスキル
言語理解
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「治癒術師か千佳に凄く似合ってると思う。」

「ありがとう祐くん♪」

一瞬にして桃色空間が広がっていく。
そしてクラスメイト全員がおわりついに俺の番になってしまった。




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