どうぶつの森rei story1〜devil&crazy〜

月神玲

訪問の前に

ゴーンゴーンゴーン
レイ「あ。もうこんな時間。取り調べは明日。あと……私ってどこに泊まるの?まさか宿ないとかあり得ないわよ?」
ディノ「ありますとも。ですが簡単には通せませんよ?」
こいつは何を言っているのだろうか。簡単には通せません?なんだそれは。
レイ「一体何様?客人を試すのに何か理由があるのかな?」
ディノ「えぇ、もちろん。よろしいですか?簡単な謎解きなので!」
ニコニコと微笑みを浮かべるディノ。物凄く腹立たしい。まぁ、お遊びに付き合ってやるか。
レイ「いいでしょう。」
ディノ「よろしい。では、この村の住民の家に共通してある家具を答えなさい。」
レイ「テルミン」
ディノ「!?なぜわかった…?」
レイ「先ほど家から出入りする住民を見たっけ中の正面にテルミンがあったからたまたま覚えていただけ。」
ディノside
………あり得ない。なぜだ?彼女はなぜそのたった数秒の出来事が覚えられる……?とても人間とは言い難いなぁ。…………ふ…ふふふ。面白いねぇ。
ディノ「わかりました。答えられたので宿へご案内いたします。」
レイ「頼むわ。あと、この村のことだから他にも客人はいるようには思えないわ。あってるかな?」
ディノ「えぇもちろん。あなたにはつくづく驚かされますねぇ。」
そんな呑気なお話をしながら宿へご案内した。彼女なら……アイツを……

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