妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで

00カイ00

足が消し飛んだ…

俺らは街に帰ってきた…
「ここが街か…主俺も冒険者ギルドに入りたい!」

「そうだな…行くか…」
「バルちゃんあれ何?…」
俺らは手錠で繋がれてる人達を見た…
「あれは奴隷だ…あまり良いものじゃないな…」

「なぁバル俺の心臓が赤に光ってんだけどこれ何?」
「え…それは、心臓の繋がりを持つ者がここにいるって事だな…」

「何だそれ?」
「仕方ない、説明するか、心臓の繋がり…これは運命共同体みたいなもんだ…相手が死ねば、反対の自分が死ぬって事合わなければ、これは発動しないから…」

「なるほどなぁ…してバルよあの女の子の心臓が光ってるんだがどうしたら良いんだ?」

「え…そんな気はしてたよ!!もうだってあの女の子心臓赤に光ってんもん確定やんあの子やん!」

「唐突の大阪弁だねバルちゃん…」
「大阪?弁?」
「すいませんこの子いくらですか?」
「「あっ…」」

「金貨20まいだ…」
「そうですか必ず買いますんで置いとくって出来ませんか?」
「できるが明日までだぞ」

「ありがとうございます!」
「ちょっとお兄ちゃん!」
「なぁバルよ金貨って何?」

「はぁ聞かれると思ってたよ…まぁお金だな、銅貨、銀貨、金貨、白銀貨、
王金貨、で別れてるんだ…んで銅貨を10まい集めると銀貨と同じ価値になるんだ…」

「なるほど…俺らお金ないよね…」
「ないな…」
「お兄ちゃん冒険者ギルドに行こう!」

「良し行こう…」
「はぁ…」

「すいません!追加で冒険者登録したいんですけど良いですか?」
「おい、鬼神と鬼姫だぞ…」

「えぇ追加ですね…ではこれにお触れください…」
「はい」

「これで登録おわりました…良い冒険を」
「さて…俺らのランクでは金が多いやつは受けれないので俺が一人でちょちょっとその辺の魔獣狩ってきます…」
「はぁお兄ちゃん気をつけてね…」

「バル妹を頼んだ!じゃ」
「はいよ…どうするよ咲様…」
「適当にカフェでもよろ!」
「はっ!」
(悠人side)

さてどうしようか…魔獣呼べば良いんじゃね!俺天才かよ…
[魔法創造]
[魔獣召喚]
行けっかな…

[魔獣召喚]
「グォォォォオオオ」
なんかヤバいのでたああああ!!!
[鑑定]

名前
邪龍ウロボロス

種族
固有個体ウロボロス

レベル
200000


測定不能
生命力
測定不能
器用
測定不能
俊敏性
測定不能
知力
測定不能
魔力
測定不能

測定不能
スキル
[全魔法] 
加護
邪神の加護

…俺より遥かに強いやつ出たよね…何だよ測定不能って俺ですら無限?なのにあいつ測定不能ってやばくない…

「グォォオオオ[地獄の炎インフェルノ]
やばってあぶねぇ…地面消し飛んでる…食らってたら一撃で死んでたな…
デスイーターで多分死ぬよな

[死の宣告] 
「行くぞ!」
(咲、バルside)

「バルちゃんこの紅茶美味しいね!」
「そうですね…」
(悠人side)

「こいつバケモンかよ五感無くなった癖に俺の事的確に狙ってくる…」

悠人はデスイーターでウロボロスの腕を落とした後[次元斬]をしてウロボロスを切ったが全然聞いて無くウロボロスは[絶対零度コキュトス]を撃って森全体が氷ってしまった…

「はっ嘘だろ森全体が氷ってやがる…」

[魔法創造]
[魂喰いデスイーター]
これでこいつデスイーターに作った魔法が入るはずだ

[鑑定]
名前
死鎌デスイーター

武器スキル
[五感喰い] [死の宣告]
[魂喰い] [再生]

「グォォォォオオオ[空間消滅]」

「くそっゆだんしていた…んチッ足が…」

悠人は自分の消滅させられた右脚を見て笑った…

「ふふっ足ごときくれてやる死ね[魂喰い]」
「グルルルガッ……」

「死んだか…さてくれてやると言ったが…足って大事なんだな…作るか義手」

まったく何でもできるってチートだな…

[武器生成]
悠人の前に一つの義手が召喚された…
[鑑定]

名前
右脚の義手(悠人専用)

武器魔法
[変形] [再生] 
[隠蔽] 

名前はともかく俺の足より有能だな…
着けるか
カチャ

おおすげぇ色が俺とまったく同じ肌色になった…ウロボロス回収するか…[アイテムボックス]
「さっ帰ろ」

(咲今どこだ?)
(ん、お兄ちゃん今冒険者ギルド前だよ)
(オッケー)

[テレポート]
「よっと、咲、バル入るぞ〜」
「「どっから来た!?」」
「テレポート使っただけ」

「相変わらず無茶苦茶だな」
「うっせ…すいません!買い取りを願いしたいんですけど?良いですか?」

「はい!ここに素材を置いてください!」
「ちょっとここじゃ入りきらないんで外で良いですか?」
「はぁ」

[アイテムボックス]
ドスン
「これです…」

「何ですか!これは!こんな個体始めて見ます!ギルドマスター呼んできます!」

「お兄ちゃん何を狩ったの?」
「邪龍ウロボロス…」
「おい主それこの世界の邪神が召喚した邪龍だぞ!どうやって殺した?」

「デスイーターでザクッとやっただけ…」
「えぇ…」
「悠人くん!」

「ギルマス昨日ぶりですねこれ買い取りお願いしたいんですけど良いですか?」

「これ多分何だけど邪龍ウロボロスだよね…」
「そうですが?」
「そんなん持ってくるやつ居ないからなぁ、とりあえず全部買い取りで良い?」

「良いですよ、お金ってどうなるんですかね…」
「う〜ん今渡せるのは王金貨100枚かな…」

「そんなに良いんですか!!」
「何を言ってるのこいつだけで王金貨2000枚の価値あるよ!明日また来て王金貨残り1900枚渡すから…」

「はい…良し!行くぞ!」
「「はぁ無茶苦茶だな(ね)…」」
「すいません!この子買いたいんですが良いですか?」

「あぁ良いぞ金貨20枚だ…」
「はい王金貨しか無いんですけど良いですか?」

「あぁ行けるぞこの紙に血を垂らしたら契約成立だ」
俺は指をちょっと切って血を垂らした
「ほい契約成立だお釣りだ…またのお越しをお待ちしてます!」




コメント

  • 00カイ00

    コメントありがとうございます!
    確かに…が多いですねw気をつけます!

    2
  • おじいちゃん

    「…」が少し多いかな?って感じました。
    もう少し使う量を下げてみたら見やすくなりますよ!
    あとは、場面の切り替わりで行を何段か開けた方が読んでいる側からしたら楽です!


    「では、谷へ!」


    ___________


    「」

    みたいな?

    1
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