閉じる

最強の防御系能力を持った僕は異世界で暴れまわる

グリード

街に着いたね……( ´Д`)ハァ

数時間馬車に揺られると………


ポックル「キヨシさーん、街が見えて来ましたよー」


キヨシ「ん?あー分かったー」


キヨシ&ポックル+冒険達が街の門に着くと


???「うるさいぞッ!平民の門番ごときが高貴な貴族の私に逆らうつもりか!」



(ハァーテンプレ傲慢貴族乙)


そこには豪華な馬車から顔を出して門番に怒鳴り散らしてる豚貴族が居た。


門番「そうな事、言われましても領主様が貴方を「街や領地に極力入れるな」と言われて要るので困るんですよ。汗」

と門番が告げると豚は


貴族「なんだとッ!高貴な侯爵家の私を入れるなだと?貴様!ふざけてr「うるさいぞ、豚」なんだと?!誰だ!」

豚がキヨシに怒鳴り散らそうとした時


キヨシ「通りすがりの旅人だ!よっと!」


軽い自己紹介を終えるとキヨシな豚をサッカーボールのように蹴り視界から消える範囲まで蹴り飛ばした。


キヨシ「結構飛んだな~」


呑気な事を言っているキヨシにポックル&門番さん+貴族の従者である人達がポカンっとしていた。


門番「き、君貴族にあんな事して大丈夫なのかい!?」


キヨシ「良いんですよ?ウザいし・豚だし・なにより領主とかに嫌われてるってよほどの無能貴族でしょ?WW」


従者達「いや、別に好きであの豚に使えてるわけじゃないし、相手が死のうがどうだって良いんですよ?」

と従者にもボロクソ言われる豚であった。





「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く