この魔法至上主義の世界で剣聖を目指す

旧ネオン道理

3話 入学編Ⅲ

俺はガーフと少し話したら、やっぱり学校の配置が気になったので少し探検して見ることにした。

基本的には他とあまり変わらないが少し謎の部屋が10部屋ほどあった。この部屋にはどれも鍵がかかっていて、入れない。

まぁいずれ誰かに聞こう。俺が歩いている途中1組と思われる生徒が2人歩いて来た。

今気がついたが組ごとに制服の色が違うみたいだ。

1組が青。2組が黄色。3組が赤になっているらしい。

すれ違い際に聞こえた。

「ねぇあの子3軍だよね」

「なんでこんな早く学校来てるんだろうね」

「多分自分が落ちこぼれって気づいて無いんじゃ無いの?」

「「うふふふっ」」

凄く感じが悪い。だけど言い返す道理が無い。

もうそろそろ入学式が始まる。

この学校には体育館の代わりに、議論場と呼ばれる。議論などをする時に使われる、スポーツなどのスタジアム見たいな感じの建物がある。

「あと10分出しいくか。」

俺は議論場に向かった。

席は指定のスペース以内であれば自由との事だった。

したから3年、2年、1年、となっており席は自由と言われていたにも関わらず、学年内でも、組ごとに別れていた。この学校では差別もあるのか?

俺は一番後の席に座りっていた。やはり入学式だから皆やばめに来ていたらしいな。いや遅刻しないで良かったわ。

「あら奇遇ね」

さっきの女が隣に座っていた。

「何でここにいんだよ、1組の魔帝さん」

そう。あの女とはスノウの事だ。

「席は自由よ。しかも私は主席だからどうせあっちに行かなきゃ行けないし、ここが一番近いのよ」

「まぁ、分かっていたがお前が主席か」

「ええ私は魔帝の家始まって以来の氷結魔法最強と謳われてるのよ。そんな最強の私が主席じゃない訳無いじゃない」

「さっき俺も凍らせられなかったくせに?」

俺はさっきの腹いせに揚げ足を取った。

「何を言っているの?さっきあなたが凍ってたら私は問題児扱いされるのよ。」

「俺が避けられなかった時の考え無かったのか?」

「私は相手の力量位なら読める。君があんなもんじゃ無いことくらい、君の潜在能力は凄い。問題さえ起こさなければ私の次くらいの実量はあったんじゃないの?」

「それはそれは、でも俺が主席かもしれないぞ?」

俺は声のトーン下げて言った。

「それは万が一にもない。」

見事に言い切ったな。

「そうかいそうかい。」

俺は軽く流した。

「では私はもう時間だから行くぞ」

「まぁどうせあと1年で俺が主席になるんだ。せいぜい今のうちに頑張っとけよ」

「ほざけ」

下の階に行ったようだ。

これでぼっち但農出来るな。

友達は欲しい。だけど1人も好きだ。だがその時影からグチグチ言われる感じが嫌いなのだ。それが俺、フリューゲルだ。

だからガーフは打って付けの友達だな。

「隣いいですか?」

ん?なんだ、振り返って見ると、そこには 黒髪の珍しい女の子がいた。俺はこの娘のことを知っている。まぁ一方的何だがね。

「いいですよ。それにしてもなんで俺なんかの隣に?あっちとか空いてますよ。」

俺は人払いをした。

「私、あなたに興味があるんです」

「本当ですか?照れるなー。でも奇遇ですね僕も貴女に興味があったんですよ。」

そうこの娘は試験管にも分からないレベルで手を抜いていたのだ。多分あれに気づけるのは俺と魔帝位だろう。

「そうなんですか。では後できっちりお話をしましょう。」

入学式はもう始まっているが俺達は私語を止めない。まぁ誰にも聞こえない様な声で言っているがな。

「おっ!珍しいじゃねーか。この時代に剣か。」

前の席の男が話し掛けてきた。実を言うととこ男も知っている。銃の家。そうこの男の家は、魔力を込めるだけで撃てる中距離型の武器をつくった家計だ。だがその武器は魔力量がかなり多くないと使えない。まさに専用武器だ。

だけどこの学校では魔力量の多さは重視されない。だからこの人も3軍なんだろうな。

「まぁね。でも君の銃も珍しいよね?」

「まぁね。家がちょっとばかし特殊でな。自己紹介まだだったな、俺はギース.ハワード宜しくな」

俺は隣の女に目線を当てた。

「ああ。自己紹介まだだったわね。私はレミ。文無しよ。」

次は俺に目線を当てられた。

「俺はフリューゲル。文無しだけど、これから取り戻すから大丈夫だ。」

と、自己紹介をしている内に入学式が終わった。

         

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