いきなり世界救えって言われても

リノル

11 割ときついな、これ

武器になれるため依頼を受けることにした雅人とリア
「ふっ!」
「はぁあ!」
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「よっしゃ、これで終わりか」
「そうですね。というか、その二刀流、とやら攻めにも守りにも使えるんですね」
そう、雅人の剣の使い方は、短剣で敵の攻撃を捌いて、長剣でぶった斬る形でやっている。そのうち居合とかやってみたいけど、振るのだけでも充分きつい。この世界では普通剣は1本だが、雅人は2本必然的に2本持つ雅人にはつらいものがある。
こりゃ体に慣れるようにしないとな。
「それで、魔法の方はどうですか?」
「そうだね、この特殊魔法『ゲート』は時空間魔法だったから当たりかな?後は…」
雅人が入手した特殊魔法は全部で5つ
・時空間魔法でもある『ゲート』
・瞬間または持続的な身体強化魔法『ブースト』
・魔法の発動を多数出現できる『マルチプレ』
・眠りを良くする『スーリプ』
・瞬間的に選択した座標の摩擦係数を0にする『スリット』
…最後の2つなんだよこれ。
「まぁ、特殊魔法は趣味レベルの魔法が多いですね。例えば、糸が絡まらないようにする魔法や辛さをなくす魔法などよく分からない魔法が多いのです」
「なにそれ、意味あるのかな?」
「さぁ、ですがどんな魔法にも使う価値があり、見くびると足元をすくわれる…って師匠も言ってました」
「あぁ、例の師匠さんね」
そうリアは2年ほどだが、魔法使いの弟子になっていて、魔法に関する様々なことを教えられたそうで。リアほどの魔法使いはそうそう見ないらしい。
「じゃあ、《ルーシェン》にもどると…」
ドゴォン!
「ん!なんだ?!」
「あそこの林の方でなにやら戦闘中のようです」
「まぁ、人の獲物を横取りするのはよくないし、もどると…」
誰か助けて!彼が死にそうなの!
と、叫び声がした。
「どうします?」
「どうしたこうしたもないだろ。あそこの方へ行くぞ」
「はい!」


なんか似たような展開、前にもやったな。
ネタの引用した訳じゃないからね!

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