いきなり世界救えって言われても
07 案外使えるな
「ここだよな」
俺は辺りを見回し、モンスターに気づいた。「おっ、モンスター発見。よしやる…ってあれは」
雅人が見つけたのはモンスターと戦っている少女だった。
「やべぇよな」
雅人は、少女の方のモンスターの群れに向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「あ、あなたは!」
「そういうのは後で!あれは…オークだよなぁ。10匹か」
雅人はオークを蹴り上げ、オークの手にしていた棍棒を奪った。
「とりあえずの武器にしようか」
といい、周りにいたオークを潰していった。
「君、戦えるかい?」
「あ、いえ魔力が無くなってしまって」
「そうか、君は魔法使いか…」
ん?俺のスキルならもしかしたら
「ごめん、ちょっと手を出して」
「は、はい」
雅人は少女の手を握った
「ふぇっ!?」
少女は突然だったので驚くが、雅人は
「譲渡…魔力は戻ったか?」
「はい?…あ、確かに少し戻ってます!」
「よし、じゃあこいつら潰しますか」
「はい!」
そう、雅人は自分の魔力を少女に渡したのだった。だって、俺今魔法使えないから、魔力持ってても無駄だからね。
スキル:譲渡…使い方によってはかなりいいんじゃないのか?
譲渡はもう少し発展させることが出来るようにするけど、案外物語で無さそうなスキルですね。
少女にも名前つけたいけど、思いつかないなぁ…
俺は辺りを見回し、モンスターに気づいた。「おっ、モンスター発見。よしやる…ってあれは」
雅人が見つけたのはモンスターと戦っている少女だった。
「やべぇよな」
雅人は、少女の方のモンスターの群れに向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「あ、あなたは!」
「そういうのは後で!あれは…オークだよなぁ。10匹か」
雅人はオークを蹴り上げ、オークの手にしていた棍棒を奪った。
「とりあえずの武器にしようか」
といい、周りにいたオークを潰していった。
「君、戦えるかい?」
「あ、いえ魔力が無くなってしまって」
「そうか、君は魔法使いか…」
ん?俺のスキルならもしかしたら
「ごめん、ちょっと手を出して」
「は、はい」
雅人は少女の手を握った
「ふぇっ!?」
少女は突然だったので驚くが、雅人は
「譲渡…魔力は戻ったか?」
「はい?…あ、確かに少し戻ってます!」
「よし、じゃあこいつら潰しますか」
「はい!」
そう、雅人は自分の魔力を少女に渡したのだった。だって、俺今魔法使えないから、魔力持ってても無駄だからね。
スキル:譲渡…使い方によってはかなりいいんじゃないのか?
譲渡はもう少し発展させることが出来るようにするけど、案外物語で無さそうなスキルですね。
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