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夢鎚アキト

【ラノベ部】  第二章 ラノベ部#6

投稿はやめ?








「あ、あははー、、、あれ、かいちゃんのだったんだー、ごめーん、この子たちが全部食べちゃったわー」

「「責任転嫁するなー」」

どうも今日は、部長との馬が合うようだ。

「あの、これ、食べます?」

時東が差し出したのは、シュークリームであった。
どうやら、一個だけ余っていたようだ。

「うん、うまい。」

この部の関係者は断糖させたら死んでしまいそうだな。。。


「あ、そうそう、部活で使うパソコンの剣だが、、、」

と、先生が、話を変える。

「六つほど前のOSがインストールされたのもってきたぞ~」
「売りましょう。」

浅虫先輩が即答した。

「え?」

「売りましょう。」

え?

それに合わせ、高宮が言う。

「んっと、確かふるいOSって、ネットオークションで高値つきませんでしたっけ?」

やらしい話だが、うって、安めのpcを買ったほうがいい気がする。

「出品しました。」

って、はやっ

「あ、さっそく二軒入札が。」

ってはやっ

「みのりー、そのお金、あまったらどーする?」

「そうね。私のノーパソの足しにでもするわ。」

百瀬さん、スタイリッシュ横暴市内でくださいよ。

「部費に回すに決まってんだろ、ただでさえ部費がまた足りなくなってるんだから。」

「小和田先輩?またってどういうことです?」

「あのシュークリーム、部費で弁償することになったんだよ。」

「は?」

心の底からの驚きが声となって出てきた。

そして浅虫先輩のほうを向くと、、、

「テヘッ★」
頭をこつんと叩いて、かわいらしく舌を出し典型的なしぐさで、俺の視線に答えてくれた。
ありがとうございます。


でも部費どうすれば、、、







あとがきって何かいたらいいかわからないよね?

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