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ときどき、ホットミルクが飲みたくなる人生

極大級マイソン

第1話「絶望の始まり」

 如月太陽は、嘆いてた。この世の理不尽に対して。

「あ〜っ。最近アレだなぁ、学生生活が退屈過ぎて生きるのが辛いよぉ本当。女の子と出会いが無いしクラスカーストは底辺だし小説家になろうは異世界にしか行かないし。あ〜っ、たまには俺もリア充人生を歩みたいぜ」

 そんな事を呟いていると、とある人物が前に現れた。

「貴方の人生、私が変えてみせましょう」
「おっ! 誰だあんたは」
「私、『人類幸福化グループ』の松田と言います。我々が研究開発したこの万能化学薬、『hourensou』を飲めば、貴方に素晴らしい未来が訪れる事を約束しましょう!」
「マジっすか!? 因みに、お幾らなんですかソレ?」
「17万8000銀貨」
「銀貨!? よく分からんが、よし買おう!」

 こうして俺は謎の男、松田から購入した『hourensou』を飲み干し、そのまま学園へと向かうのだった。

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