なんでも【美少女化】するスキルでハーレム作ります ~人も魔物も無機物も俺も!?~
第4話 狼
スキルを貰った次の日、俺は元に戻る方法を探すべくクローバーの街に向かうことになった。隣町へは森を抜ければすぐだ。
「セイ、準備できた? 気を付けていくのよ」
「うん」
美少女になった母さんに見送られて家を出ると、一緒に行く神官様ともう1人、幼馴染のマットが待っていた。今は赤い髪の美少女の姿をしている。
「マット君までそんな見た目になっちゃうとはねえ、スキルってすごいのね」
幼いころから付き合いのあるマットの美少女姿に母さんは楽し気だったが、当のマットはやはり恥ずかしいらしく、ぐいと俺を引き寄せた。
「おいセイ、俺あれから親に俺だとわかってもらうのにかなり苦労したんだからな。あれやこれや質問されて、隠し事とかも色々と暴かされて……散々だったぞ」
マットはいつも通り話しているつもりなのだろうが、巨乳美少女になった彼女に引き寄せられると目の前でそのたわわな者が揺れて思わず見惚れてしまう。やはりこれだけ距離が近い親友が美少女だといい、とてもいい。
「おい聞いてるのか?」
「ああ聞いてる聞いてる、災難だったな。でもお前の姉貴さんなんかは喜んだんじゃないか?」
「その通りだよチクショウ! デブの弟が美少女になったとか言ってさ、母さんもいっしょになって俺の胸揉んだり色んな服着せたり! 男として色んなもの失った気がする……お前のせいだぞ!」
「わかってるわかってる」
マットが喋る度に胸のボールが揺れるので、俺の目はそっちに釘付けだった。
「てかさマット、お前元に戻りたいのか? 冴えない小太りよりも美少女の方がよくないか?」
「そ、そりゃあまあ、そうかもしれないが……でも今はその選択肢すらないだろ! まずは戻れる方法を見つけて、それから考える」
「そうなのか、もったいない。せっかくかわいいのに」
「か、かわっ!? や、やめろよそんな、俺は男だぞ!」
マットはかーっと顔を赤くして恥ずかしがった。面白いので俺も調子に乗って言いまくってみる。
「だって今のお前すごくかわいいんだぞ。見事な美少女っぷりだ」
「そ、そんなにか……?」
「ああ、俺が見てきた中でもナンバーワンかもしれない。すごくかわいい」
「か、かわいいって、やめろよ……恥ずかしい……」
マットは顔を真っ赤にしてもじもじとしている。昔からこういう奴だ、一途で純粋で乗せられやすい。美少女の容姿だとその単純さが普通にかわいい。顔を赤くして恥ずかしがる姿があのむさい幼馴染だとは信じられないくらいだ。
「と、とにかく! 元に戻るかどうかは後で考えるからな!」
「わかったわかった。じゃ母さん、そろそろ行くよ」
「うん、がんばってね。神官様に失礼のないように。魔物にも気を付けるのよ。あそうだ、ちょっと待ってね」
母さんは何を思いついたのか一旦家に戻った。すると家の中が騒がしくなり、どうやら母さんが誰かを連れてこようとして抵抗されているらしい。
だがやがて母さんは幼い美少女を……変わり果てた父さんを、子供のように両腕で抱きかかえて戻ってきた。なお父さんは昨晩、母さんに無理矢理着させられたサナが小さい頃のピンク色のパジャマのままだ。
「ほら、あなたも見送って! いってらっしゃーいって、うふふっ」
「うう……」
上機嫌な母さんとは対照的に恥ずかしそうに顔をうつむける父さん。まあ女児の姿になって妻に抱かれ、女子用パジャマ姿をさらしているのだから無理もない。マットも目を丸くしていた。
「……セイ。絶対に戻る方法を見つけるんだぞ。でないと父さんは身が持たない」
「それは承知してる」
俺は頷いたが、涙目で俺を睨む父さんの姿はやっぱりかわいいと思ってしまうのだった。
なにはともあれ、俺はマットと神官様といっしょにクローバーの街への森を歩く。道はちゃんと整備されているのでそこを進むだけだ、魔物もほとんど出ない。それに右を見ても左を見てもすぐそばに美少女がいるので楽しかった。ちょうど俺を真ん中に背の高いマットと小さな神官様が並び、大中小といった感じだ。
「セイよ、その街へはどれくらいで着くのだ?」
「1時間も歩けば着きますよ。神官様は行ったことないんですか?」
「ワシはもうずっと神官として神殿暮らしだったからのお……よもやこんなことで神殿を出ることになるとは思わんかった」
白い髪に白いローブ、背の低い神官様を見下ろす。小さいだけあって声も子供っぽくてどこかたどたどしく、そこがまたいい。
「うう……」
「どうしたマット、難しい顔して」
「い、いや、歩くとこれが揺れてさ……慣れない感覚だからすげえ気になる」
マットは歩を進める度にぽよんぽよんとわずかに揺れる胸を指差して恥ずかしそうに眉をひそめていた。俺にもおっぱいはあるが歩いただけで気になるほどではない、やはりマット並の巨乳ともなると歩くだけで揺れるのだ。すごい。
「これ意外と重さもあるし、前は大きければ大きいほどいいって思ってたけど巨乳って色々大変なんだなあ……」
「でも見ている分にはいいもんだぞ」
「そりゃ見ているだけならな! ってこら触るな!」
「あ、悪いつい。ってかマットお前はどうなんだ、昨晩はお楽しみだったのか?」
「ん、まあそりゃこっそりベッドで、な……でもそれより姉ちゃんが嫉妬して揉みまくったりしてきて大変だった」
俺とマットが話をしながら歩いていると。
「ちょ、ちょっと、お主ら!」
後ろからの神官様の声に振り返ると、神官様がだいぶ遅れていた。俺らが足を止めたのでやっと追いつく。小走りに急ぐその歩き方はとてとてって感じだった。
「す、少しペースを落としてくれ。この小さな体では、お主らに合わせて歩くのは難しいんじゃ」
「あ、すみません神官様。気付きませんで」
「神官様はほとんど子供みたいだもんな。それに体力もあまりないんじゃないか?」
「う、うむ。さすがに老体に比べれば元気なものじゃが、その分年相応のものしかない……1時間歩き続けるのはちと辛いかもしれん」
「そうか、そうですよね。じゃあ無理しないで、疲れたら俺かマットがおんぶしますから」
「むう、ちと恥ずかしいがそれしかないようじゃな……まあ子供の体だし世話になるとするか……」
そうして俺らが話していた、その時だった。
『ウォーッ!』
突然、木々がこすれる音が猛烈な勢いで近づいて来たかと思うと、叫び声と共に森から何かが飛び出してきた。驚いた俺らは思わず飛び退いた。神官様はぽてんと尻餅をついた。
それは巨大な狼の魔物だった。四つ這いなのに俺らと目線がほぼ同じ、といえば大きさがわかるだろう。褐色の毛並みで牙は鋭く、血走った目で俺らを見て今にも襲ってきそうだ。
「せせ、セイ! おるではないか魔物が! それもこんなに大きいのが!」
「お、俺だって初めて見ましたよ! こんな魔物この森にいたのか?」
「どど、どうすんだよ!? 明らかに俺らを狙ってるぞ!」
俺らは身を寄せ合って慌てふためいた。美少女が集まって身を寄せ合うのはおいしいシチュだがそんなのを楽しむ余裕もない、狼の魔物はいくらなんでもでかすぎるし、逃げられそうにもない。
「マットお前【剣聖】スキルだろ、なんとかしろよ!」
「剣持ってねえよ! 神官様はどうなんだ、神官パワーでなんとかしてくださいよ!」
「わ、ワシのスキルは回復魔法とかで、戦闘はできん!」
『グルルルル……』
狼は俺らを睨んで呻き、涎を流している。完全に狙いを定めているようだった。
『ウォーッ!!』
狼は一声叫ぶと一気に俺らに飛び掛かった。もうダメだ、そう思いかけた時、ハッと俺は閃いた。
「そうだ、これを使えば……! えーいっ!」
慌ててたのでうっかりしたが俺にはスキルがあるのだ、それも超強力な。
『ウォゥッ!?』
マットと神官様を押しのけて前に出た俺がスキルを発動させると飛び掛かっていた狼が光に包まれる。直後俺は何かにのしかかられて押し倒された。
「うわっ!?」
失敗したか? 嫌な予感が頭をよぎる。光が晴れて視界が戻って来たので、俺は上に乗ったものを確認する。そこにいたのは。
「うーっ、がうがう!」
俺に馬乗りになった美少女がかわいい声で文字通りの言葉を口に出す。銀色のショートカットから犬耳をぴょこんと覗かせて、肌の色は褐色。毛皮の簡単な衣服で胸と下半身だけを覆った露出度の高い恰好をしていて、足も裸足できれいな褐色の肌を露出させていた。狼の姿はどこにもなく、そこにいたのは1人の褐色美少女だった。
成功した、魔物の【美少女化】だ。
「がーっ……アレ? おれ、どうなった?」
小さな口で狼のように吼えようとしていた褐色っ子は自分の体の異変に気付いたらしかった。言葉も話せているように人間化しているらしく、俺はほっと息をついた。
「まあいいや! いただきますっ!」
「あー!?」
ほっとしたのも束の間、狼少女は俺の肩にかぷっと噛みつき、狼の特徴を残した八重歯が食い込んだ俺は悲鳴を上げる。慌ててマットと神官様が狼少女を引きはがすのだった。
「セイ、準備できた? 気を付けていくのよ」
「うん」
美少女になった母さんに見送られて家を出ると、一緒に行く神官様ともう1人、幼馴染のマットが待っていた。今は赤い髪の美少女の姿をしている。
「マット君までそんな見た目になっちゃうとはねえ、スキルってすごいのね」
幼いころから付き合いのあるマットの美少女姿に母さんは楽し気だったが、当のマットはやはり恥ずかしいらしく、ぐいと俺を引き寄せた。
「おいセイ、俺あれから親に俺だとわかってもらうのにかなり苦労したんだからな。あれやこれや質問されて、隠し事とかも色々と暴かされて……散々だったぞ」
マットはいつも通り話しているつもりなのだろうが、巨乳美少女になった彼女に引き寄せられると目の前でそのたわわな者が揺れて思わず見惚れてしまう。やはりこれだけ距離が近い親友が美少女だといい、とてもいい。
「おい聞いてるのか?」
「ああ聞いてる聞いてる、災難だったな。でもお前の姉貴さんなんかは喜んだんじゃないか?」
「その通りだよチクショウ! デブの弟が美少女になったとか言ってさ、母さんもいっしょになって俺の胸揉んだり色んな服着せたり! 男として色んなもの失った気がする……お前のせいだぞ!」
「わかってるわかってる」
マットが喋る度に胸のボールが揺れるので、俺の目はそっちに釘付けだった。
「てかさマット、お前元に戻りたいのか? 冴えない小太りよりも美少女の方がよくないか?」
「そ、そりゃあまあ、そうかもしれないが……でも今はその選択肢すらないだろ! まずは戻れる方法を見つけて、それから考える」
「そうなのか、もったいない。せっかくかわいいのに」
「か、かわっ!? や、やめろよそんな、俺は男だぞ!」
マットはかーっと顔を赤くして恥ずかしがった。面白いので俺も調子に乗って言いまくってみる。
「だって今のお前すごくかわいいんだぞ。見事な美少女っぷりだ」
「そ、そんなにか……?」
「ああ、俺が見てきた中でもナンバーワンかもしれない。すごくかわいい」
「か、かわいいって、やめろよ……恥ずかしい……」
マットは顔を真っ赤にしてもじもじとしている。昔からこういう奴だ、一途で純粋で乗せられやすい。美少女の容姿だとその単純さが普通にかわいい。顔を赤くして恥ずかしがる姿があのむさい幼馴染だとは信じられないくらいだ。
「と、とにかく! 元に戻るかどうかは後で考えるからな!」
「わかったわかった。じゃ母さん、そろそろ行くよ」
「うん、がんばってね。神官様に失礼のないように。魔物にも気を付けるのよ。あそうだ、ちょっと待ってね」
母さんは何を思いついたのか一旦家に戻った。すると家の中が騒がしくなり、どうやら母さんが誰かを連れてこようとして抵抗されているらしい。
だがやがて母さんは幼い美少女を……変わり果てた父さんを、子供のように両腕で抱きかかえて戻ってきた。なお父さんは昨晩、母さんに無理矢理着させられたサナが小さい頃のピンク色のパジャマのままだ。
「ほら、あなたも見送って! いってらっしゃーいって、うふふっ」
「うう……」
上機嫌な母さんとは対照的に恥ずかしそうに顔をうつむける父さん。まあ女児の姿になって妻に抱かれ、女子用パジャマ姿をさらしているのだから無理もない。マットも目を丸くしていた。
「……セイ。絶対に戻る方法を見つけるんだぞ。でないと父さんは身が持たない」
「それは承知してる」
俺は頷いたが、涙目で俺を睨む父さんの姿はやっぱりかわいいと思ってしまうのだった。
なにはともあれ、俺はマットと神官様といっしょにクローバーの街への森を歩く。道はちゃんと整備されているのでそこを進むだけだ、魔物もほとんど出ない。それに右を見ても左を見てもすぐそばに美少女がいるので楽しかった。ちょうど俺を真ん中に背の高いマットと小さな神官様が並び、大中小といった感じだ。
「セイよ、その街へはどれくらいで着くのだ?」
「1時間も歩けば着きますよ。神官様は行ったことないんですか?」
「ワシはもうずっと神官として神殿暮らしだったからのお……よもやこんなことで神殿を出ることになるとは思わんかった」
白い髪に白いローブ、背の低い神官様を見下ろす。小さいだけあって声も子供っぽくてどこかたどたどしく、そこがまたいい。
「うう……」
「どうしたマット、難しい顔して」
「い、いや、歩くとこれが揺れてさ……慣れない感覚だからすげえ気になる」
マットは歩を進める度にぽよんぽよんとわずかに揺れる胸を指差して恥ずかしそうに眉をひそめていた。俺にもおっぱいはあるが歩いただけで気になるほどではない、やはりマット並の巨乳ともなると歩くだけで揺れるのだ。すごい。
「これ意外と重さもあるし、前は大きければ大きいほどいいって思ってたけど巨乳って色々大変なんだなあ……」
「でも見ている分にはいいもんだぞ」
「そりゃ見ているだけならな! ってこら触るな!」
「あ、悪いつい。ってかマットお前はどうなんだ、昨晩はお楽しみだったのか?」
「ん、まあそりゃこっそりベッドで、な……でもそれより姉ちゃんが嫉妬して揉みまくったりしてきて大変だった」
俺とマットが話をしながら歩いていると。
「ちょ、ちょっと、お主ら!」
後ろからの神官様の声に振り返ると、神官様がだいぶ遅れていた。俺らが足を止めたのでやっと追いつく。小走りに急ぐその歩き方はとてとてって感じだった。
「す、少しペースを落としてくれ。この小さな体では、お主らに合わせて歩くのは難しいんじゃ」
「あ、すみません神官様。気付きませんで」
「神官様はほとんど子供みたいだもんな。それに体力もあまりないんじゃないか?」
「う、うむ。さすがに老体に比べれば元気なものじゃが、その分年相応のものしかない……1時間歩き続けるのはちと辛いかもしれん」
「そうか、そうですよね。じゃあ無理しないで、疲れたら俺かマットがおんぶしますから」
「むう、ちと恥ずかしいがそれしかないようじゃな……まあ子供の体だし世話になるとするか……」
そうして俺らが話していた、その時だった。
『ウォーッ!』
突然、木々がこすれる音が猛烈な勢いで近づいて来たかと思うと、叫び声と共に森から何かが飛び出してきた。驚いた俺らは思わず飛び退いた。神官様はぽてんと尻餅をついた。
それは巨大な狼の魔物だった。四つ這いなのに俺らと目線がほぼ同じ、といえば大きさがわかるだろう。褐色の毛並みで牙は鋭く、血走った目で俺らを見て今にも襲ってきそうだ。
「せせ、セイ! おるではないか魔物が! それもこんなに大きいのが!」
「お、俺だって初めて見ましたよ! こんな魔物この森にいたのか?」
「どど、どうすんだよ!? 明らかに俺らを狙ってるぞ!」
俺らは身を寄せ合って慌てふためいた。美少女が集まって身を寄せ合うのはおいしいシチュだがそんなのを楽しむ余裕もない、狼の魔物はいくらなんでもでかすぎるし、逃げられそうにもない。
「マットお前【剣聖】スキルだろ、なんとかしろよ!」
「剣持ってねえよ! 神官様はどうなんだ、神官パワーでなんとかしてくださいよ!」
「わ、ワシのスキルは回復魔法とかで、戦闘はできん!」
『グルルルル……』
狼は俺らを睨んで呻き、涎を流している。完全に狙いを定めているようだった。
『ウォーッ!!』
狼は一声叫ぶと一気に俺らに飛び掛かった。もうダメだ、そう思いかけた時、ハッと俺は閃いた。
「そうだ、これを使えば……! えーいっ!」
慌ててたのでうっかりしたが俺にはスキルがあるのだ、それも超強力な。
『ウォゥッ!?』
マットと神官様を押しのけて前に出た俺がスキルを発動させると飛び掛かっていた狼が光に包まれる。直後俺は何かにのしかかられて押し倒された。
「うわっ!?」
失敗したか? 嫌な予感が頭をよぎる。光が晴れて視界が戻って来たので、俺は上に乗ったものを確認する。そこにいたのは。
「うーっ、がうがう!」
俺に馬乗りになった美少女がかわいい声で文字通りの言葉を口に出す。銀色のショートカットから犬耳をぴょこんと覗かせて、肌の色は褐色。毛皮の簡単な衣服で胸と下半身だけを覆った露出度の高い恰好をしていて、足も裸足できれいな褐色の肌を露出させていた。狼の姿はどこにもなく、そこにいたのは1人の褐色美少女だった。
成功した、魔物の【美少女化】だ。
「がーっ……アレ? おれ、どうなった?」
小さな口で狼のように吼えようとしていた褐色っ子は自分の体の異変に気付いたらしかった。言葉も話せているように人間化しているらしく、俺はほっと息をついた。
「まあいいや! いただきますっ!」
「あー!?」
ほっとしたのも束の間、狼少女は俺の肩にかぷっと噛みつき、狼の特徴を残した八重歯が食い込んだ俺は悲鳴を上げる。慌ててマットと神官様が狼少女を引きはがすのだった。
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