胸ばっか見るんじゃない!
エピローグ 神と僕
ここは、ごく普通の高校。
僕は、島田紘。
17歳、ごく普通の健全な男子高校生です。
なにが好きかというと、「巨乳」です。
健全でしょ!(笑)
さて、今日はどんな巨乳の子と出会えるかな!
紘が、登校しようと通用門を通ると、眩しい光に包み込まれた。
紘「うわっ、なんだ!」
ようやく光が落ち着いて、前を見ると自分と同じ姿をした人が宙に浮いていた。
紘「えっ、何!僕??」
???「島田紘よ、私は神だ!」
紘「・・・鏡?、なんだー、誰だよこんな所に鏡を置いたのはー」
???「鏡ではない、貴様と同じ姿をしているが、私は、神だ!」
紘「・・・ネタ?」
神「ネタではない。貴様は、中二病だ。貴様に伝えねばならないことがある。」
紘「えっ、僕が選ばれし者?」
紘は驚きながらも、目はキラキラと喜んでいるようだ。
神「左様、貴様は、中二病。貴様には、ショックを与えないよう、貴様に馴染みのある貴様の姿をしている。」
紘「そうなんだ!僕が選ばれし者かぁ、参ったな! 」
紘は、やはり喜んでいるようだ。
神(やはり中二病のようだ)
紘「それで、僕はどうしたらいいの?異世界に行って魔王を倒すの? それとも異能力が覚醒して、世界を救うの?」
神「いや。貴様は、女の魅力というものが全く分っておらぬ。」
紘「はあっ?」
神「だから、貴様は、女の魅力というものが全く分っておらぬから、それを知ってもらう。」
学校の予鈴が鳴った。
紘「もう!よくわからないから結構です!」
紘は、急いで教室に向かって行った。
神は、1人取り残された。
続く。。。
僕は、島田紘。
17歳、ごく普通の健全な男子高校生です。
なにが好きかというと、「巨乳」です。
健全でしょ!(笑)
さて、今日はどんな巨乳の子と出会えるかな!
紘が、登校しようと通用門を通ると、眩しい光に包み込まれた。
紘「うわっ、なんだ!」
ようやく光が落ち着いて、前を見ると自分と同じ姿をした人が宙に浮いていた。
紘「えっ、何!僕??」
???「島田紘よ、私は神だ!」
紘「・・・鏡?、なんだー、誰だよこんな所に鏡を置いたのはー」
???「鏡ではない、貴様と同じ姿をしているが、私は、神だ!」
紘「・・・ネタ?」
神「ネタではない。貴様は、中二病だ。貴様に伝えねばならないことがある。」
紘「えっ、僕が選ばれし者?」
紘は驚きながらも、目はキラキラと喜んでいるようだ。
神「左様、貴様は、中二病。貴様には、ショックを与えないよう、貴様に馴染みのある貴様の姿をしている。」
紘「そうなんだ!僕が選ばれし者かぁ、参ったな! 」
紘は、やはり喜んでいるようだ。
神(やはり中二病のようだ)
紘「それで、僕はどうしたらいいの?異世界に行って魔王を倒すの? それとも異能力が覚醒して、世界を救うの?」
神「いや。貴様は、女の魅力というものが全く分っておらぬ。」
紘「はあっ?」
神「だから、貴様は、女の魅力というものが全く分っておらぬから、それを知ってもらう。」
学校の予鈴が鳴った。
紘「もう!よくわからないから結構です!」
紘は、急いで教室に向かって行った。
神は、1人取り残された。
続く。。。
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