勇者でわなく魔王で呼ばれたから頑張って生きる

柚子華

8話

   今俺たちは、書き終え、提出した時に
「少しお待ちください」
と言われたため酒場で待っている。

何故だか知らないがパーティー(?)の中に必ず1人は女性が入っている。そのため俺たちもパーティーのように思われているらしく、そこまでしつこく勧誘してくるようなことはなかった。


内心(これは運がいいな。)と思っていた。

絡まれて(あるのかは知らないが)鑑定などを使われて魔王だということがわかれば、その場で殺されるかもしれないため、スゥと二人だけの方が都合が良かった。

と思っていたら、
「お待たせいたしました。こちらがお二人のギルドカードになります。」
と言って2枚のカードを渡された。そしてようやく説明が始まった。

「まずは、冒険者になれたことをお祝いいたします。現在お2人のランクはEとなっており、依頼を受け成功する事で D,C,B,A,S,SSランクとなっています。ギルドでは素材の買取も行っているため素材を売りたいときはギルドまでお願いします。また、町や都市に入る身分証にもなるので無くさないようお願いします。」

「「わかりました(です)」」


「以上が説明となります。これからのご武運をお祈りいたします。」

こうして冒険者としての一歩を踏み出したのだった。



申し訳ございませんでしたァァァァ!!
単純に書くことをサボっていました。しかも短いっていうもうほんと申し訳ないです。

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