God Darling

豊永彼方

閑話 人物紹介

・ショーヤ=ドラグーン=福山翔哉ふくやましょうや
この物語の主人公。男。福山翔哉は短い黒髪、黒目。身長は178㎝と大きめで、顔、頭、運動神経も良かったのに何故かモテなかった高校1年生。大吹雪の朝の登校中、車に轢かれて死亡。目が覚めたら別の世界で赤ん坊になっていた。ラクロスでは紫紺の髪に、金色の瞳、左目の下に泣きボクロが出来ていた。3歳時現在では、(主にクルトに)女の子みたいと言われるほどに可愛らしい容姿。ドラグーンの姓はクロードがくれた。

ゆい
福山翔哉の前世を名乗る女性。ラクロスで過ごし、ラクロスで死んだらしい。少し癖のある腰までの金髪に、エメラルドのような瞳、声は高く澄んでいる。

クロード
神龍、黒龍。男。短い黒髪、金色の瞳。ショーヤを見つけ、名前を着けた人物。基本はヒトガタを取っている。デコピンは3歳児は軽く数十キロは飛んでいくほどの力を持つ。ショーヤを全身骨折にしたときはクロードが一番慌てていた。

ハクア
神龍、白龍。白髪、金色の瞳。男。整っている顔立ちをしていて、黙っていれば女神だと思われる。クロードが連れて帰ったショーヤに興味を持ち、ご飯を持っていった。だが、笑いのツボは浅く、笑いだすと軽く数時間は止まらない。笑い上戸だとショーヤ達に思われている。間違いではない。実力は確か。

クルト
神狐、金狐。背中までの金髪、茶色目。女。ショーヤの教育担当。歴史を教えているときは冷静なしっかり者のイメージだが、それ以外は人で遊ぶのが大好きな姐御。色気たっぷりな姐さん。

ライ
神狼、銀狼。銀短髪、青灰色。男。右目に縦の傷痕が残っている。ショーヤを溺愛していて、それ故についついショーヤをからかってしまう。魔法よりも武術が強い。怒らせると無表情になって無双状態になる、らしい。

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品