平穏という言葉は僕には存在しない

信念のドラゴニュート

8話 カフェでもいつも元気

「なんでコーヒー頼まないの?」

 逆にカフェではコーヒーを頼まないといけないっていう暗黙のルールがあるの?ごめんぼくにがいのきらい。

「ココア大好きなんでね・・・」

「「太るよ?」」

 女子の目にしかそれしか映らない模様。全くありがた迷惑である。これでも運動部希望なんだけどね・・・

「まあまあ、太ってもいいじゃないか!」

 とか言ってる貴様もバニラフラペチーノじゃねえか百木ぃ! しかも女子は百木は完全スルーですかそうですか分かりますん。

「で、詳しく聞かせろよ森山くん!」

 拒否という選択肢はないですか? ないですか。

「てか、なんでそんなことばっかしてたんだよー、おい」

 あれ? これ怒られてる? そんなあ・・・。ぼくわるいスライムじゃないよ。

「いや、別に悪意とかがあってやってたわけじゃ・・・」

「え!? 悪意なかったの!?」

「逆にそっちの方がたちが悪いわね。」

 余計なお世話だ!  柳瀬はなんだ、おかんか貴様! まだお母さん生きてるんで遠慮しときます。

「あと語尾に「・・・」多くない?」

「・・・確かにそうだな。」

 自分に自信がない証拠だね、ってか。うるへー!

「以後気をつけたいと思います!」

「それはそれでなんか違和感があるな・・・」

 話を戻そう。

「教師がクソだったからとか?」

「そんな綺麗な理由じゃないさ。ただ悪戯が楽しかったからじゃないかな?」

「やっぱお前がクソだったからか。」

・・・。

「でもまあ中学生ってそういうのあるよなー!」


「まあ、悪ぶりたいってのもあったのかな? 良く覚えてないけど。」

 ・・・難しく考えすぎてもあれか、人生損してる気がするもんな。

「高校からはもうそんなのやめてよ!」

「あはは・・・」

 分かってるよ、八木。

 もうしないさ、何もなければな。

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 あれ? 何かシリアス展開になってきた? そんな馬鹿な。

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