美少女マスター異世界でハーレム作る?

ハルキチ

旅たちそして別れ?


旅に出ようとしたが、みんなに伝えてから出ようと勇也が提案しそして、俺は、仲のいい奴は、特にいう必要もなくすぐに出てもいいのだがいなくなったらなったらで先生がうるさそうだと思うだから一応先生には言っておこうと思った、だが、あとあと先生も行きますとか言い出すのでは?と思っていたら勇也が、先生にはこっちに残ってる生徒の面倒を見てもらえるように説得してくれた

ギルドの契約費を王宮で負担し1ヶ月のお金を俺たち一人一人に渡してくれたあと荷物はジャージではなく旅人が着る服を用意してくれたあと、剣を3本ほど剣は消耗品のため1人1本なのだが、勇也は聖剣を使うしアカシックレコードは、魔法を主に使うため剣は使わないそして、ヒロキも魔法を使うから剣は必要としていないため、3本の剣は俺の手持ちとなった

旅に出ると言って出たのは2日後の話だった

「はぁー、やっと外に出れる」と俺が呟く

「たしかに、準備に、2日かかるとは思っていなかった」とヒロキがいう

「まぁ、準備がしっかりしていないと後々困るのは俺たち何だからいいんじゃないか」と勇也がいうが実際は、クラスの女子が勇也と一緒に居たくてずっとあーだこーだ言いあらそていたのが一番の理由だが触れないでおこうと思う

「さて、これからどうするか王都から出るのはいいがどこに行くかは全然話し合っていなかったから」と俺は言う

「これから、南に魔族領があるからそっち方面に行けばいいのでは?」とアカシックレコードが教えてくれる

「だが、いきなり敵陣に踏み込むのは流石に無謀すぎる」と勇也がいう

「まぁ、のこのこ敵の領土に踏み込むのはどうかなと俺も思うぞ」とヒロキは、いう

たしかに、勇也やヒロキの言う通り敵陣の中に行くのは危険があるが情報収取には 、敵陣が1番いいのではと俺は思うしかも、今から向かうと全面的に攻撃されている時よりも中に入りやすくなっているはず、そこを考えるなんとも言えない

「別に敵陣の中に入るのではなく、魔族領の近くにある街にいけばよろしかと思って言いました、たしかに少々危険はありますが情報が手に入りやすくなります」アカシックレコードが提案した、ことの説明と訂正をした

「なるほど、確かに、情報が手に入りやすいだが、そこに行けば王都に連絡するのに時間がかかるそれは、どうするんだ?」と勇也が当然の疑問をアカシックレコードに聞く

「それは、私のスキルの念話を使えばすぐに教えれます、それは、隊長さんにもつたえました」と答えるアカシックレコード

「七輝よりも有能だなこれは」とヒロキは言う

「おい、ヒロキそれは、本人がいないところで言ってくれ」と俺よりアカシックレコードが優れているのはなんとなく気がついていたそれを、直接言われると心にグサッと来るものがあるそして少し落ち込む俺

「大丈夫です私の力は、神田様の力です」という、アカシックレコードこう言ってくれるのは、ありがたいんだが、なんか複雑な気持ちになる。
 実際は俺は召喚しただけだからそれ以外は、アカシックレコードの元々のスッペクがあるかだ

「あぁ、ありがとう」とアカシックレコードにお礼を言う

「まぁ、そろそろ出ないか?」と勇也は促す確かに方針が決まったのにいつまでもここにいるのはどうかなと思うなんでったって門の前でかれこれ30分くらいこの会話をしてずっと居るのだから

俺たちは、それぞれ、荷物も詰めたリュックを持ち出て行く

「ところで、南ってどっちなんだ?」とヒロキはいう

「それは、確かに大体しかわからないな」と俺も方角のは曖昧だ正直言って高校生なんてそんな、方角とか気にしないしな

「確か、太陽は、西から登るから」と曖昧だけど答える 勇也

「神田様、今この門は南の門なので真直ぐに行けば南です」と教えてくれるアカシックレコード

「そうなのか、助かる」といい真直ぐに進む俺たち4人通称勇者パーティといったところだろう

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王都から出てから特に問題もなく歩き、段々太陽が沈んで行く
 
「そろそろ、野営の準備するか」と勇也が提案する

「そうだな、暗くなる前に準備するか」とヒロキが言う、俺とアカシックレコードは、縦に頭を振る

「薪と火をつけるのは、アカシックレコードと七輝が準備で、ヒロキと俺が水と狩る獲物がいたら取ってくる」と指示を出す勇也

「「わかった」」と返事をする

薪は、確か、落ち葉落ち枝じゃないと確か火のつき方が悪いらしい、正確には、水分がない枝とかだったはず

「御剣さん、六花さん、水辺は左のほう進めば、湖がありますなのでそちらに行った方がいいですよ」と教えてくれるアカシックレコード

「ありがとうございます‘」とお礼を言う勇也

「なら、行ってくるな」と左のほうに歩き出すヒロキと六花

「おう、行ってこい」と俺は言う

六花は、前を見ながらあげて手を振り湖に向かって行った、勇也は、何もせずに向かって行った

「さて、俺たちも薪拾いするか」とアカシックレコードに向けて発した

「はい」と答える

俺たちは、薪を拾い、ある程度拾ったら、石を集めてCの字になるように積み上げたり並べたりした

火はアカシックレコードが魔法で火を灯したそして、周りが暗くなる

暗くなって来たのに勇也とヒロキが帰ってこない

「アカシックレコード、勇也に、念話出来るか?」と聞く

「はい」

(御剣さん、聞こえますか)
(聞こえます、これが念話なんですか?)
(はい、それで今、どこにいますか)
(それが、湖に行ったのだけれどそこでドラゴンと会って今そのドラゴン背中にいるのだけどなんか、助けてほしいいそうで助けることにしたので先に情報収集をしてもらえますか?)
(おい、勝手に何やってるんだよ 、てかドラゴン居るのかよ普通敵として出て来るんじゃ)
( まぁ、そこは、ファンタジーだからこういう展開もあるってことだろ)
(はぁ、わかった、じゃあ先に行って待ってるからな)
(待っていろ)
(ヒロキは一緒に居るのか?)あぁ一緒にいるぞ)
(了解なんかあったら連絡するな)
(わかった)

「アカシックレコード、念話切っていいぞ」という俺

「はい」と答えるアカシックレコード

そして旅に出てから1日目で2人きりになってしましまった俺たちこの先どうなるのか不安だがなんとかなるだろう
そして、勇也たちの荷物は持って行くのは、荷物が多い気がした
水や食料は結局非常食で補って一晩過ごした


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