ゲーム持って異世界へ

ユリカ

◆◆さて八十階層ボスまでやるか!〜

最近忙しくて更新遅れました!


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俺は宿屋に戻る前に風呂屋の『セントー』に立ち寄り今日の汚れを落としてから帰った。
宿屋に戻るとすぐに食堂に向かい夕食を取り親父さんに明日の弁当は光一の分もお願いしてから部屋に戻った。
「さてと…やりますか!」
と俺はP〇vit○の電源を入れてゲームを始める。
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名前ヘッジホッグ
種族ネズミ
レベル66
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早速お出ましか…・ω・`)フムフムハリネズミか
あの棘に注意しないとな
ヘッジホッグが棘を飛ばしてきた
あっぶねー!いきなりで反応が少し遅れたぞ…よかった…避けれて
今度はこっちからだ!
ズシャズシャ…
ヘッジホッグ倒れた
ドロップ品 ヘッジホッグの棘
さぁどんどん進むぞー!
と俺は気合を入れ直して進んだ
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名前オグロ・ジャック・ラビット
種族ウサギ
レベル67
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名前スコーピオン
種族サソリ
レベル69
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群れ…
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名前プロングホーン
種族鹿
レベル66
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群れ…
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名前アルマジロトカゲ
種族トカゲ
レベル68
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名前ハイエナ
種族ジャコウネコ
レベル70
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群れ…
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名前リカオン
種族イヌ
レベル69
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群れ…
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…以下略
ふぅ〜やっと着いたぜ
「何度か迷子になり掛けたけど無事に着いてよかった…ほんとに」
さてと…回復するまで少し休憩するか
と俺はゲーム機をベットに置き伸びをする。



十分後…
「回復もしたし…行きますか」
と俺はボス部屋の扉を開けた…

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名前スコーピオン  
種族サソリ
レベル70
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名前アルマジロトカゲ  
種族トカゲ
レベル70
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その他子分達…
(*-ω-)ゥン…確実にボスが子分よりも10倍いや20倍大きいぞ
後な アルマジロトカゲが何故か燃えているんだ…!
まぁ…余裕で行けるけど(`・v・´)ドヤ
……戦闘開始だ!
まずはサソリの大群からだ
〈炎の嵐(ファイヤー・ストーム)〉
と俺は打ち込み発動を押す
炎の嵐がサソリの大群向けて放たれサソリ達が巻き上げられる。
「チッ…全滅とは行かなかったか…」
と一人呟く。
アバターを走らせ剣を構えて振り下ろす。
サソリ達も尻尾を振って毒針を刺そうとし、ハサミでも攻撃を繰り出してくる。
俺はアバターを巧みに動かし毒針を避け、剣でハサミを受け流し斬る。
毒針が掠った…
ダメージ10
毒素耐性により毒は無効…
と表示される。
「毒素耐性MAXでよかった…HP的には毒にかかっていても問題ないけどな」
と安堵し次の攻撃に備える。

数分後…
よし…サソリは片付いた!今度はアルマジロトカゲだ!
燃えている奴には水系の魔法がよく効くかな?
打ってみるしかないか…(‥ )ン〜どれ打とう…
これにしよう
〈水の矢(ウォーター・アロー)〉×10
と打ち込む。
発動!
アバターの周りに魔法陣ができアルマジロトカゲに向けて放たれる。
水の矢はアルマジロトカゲに突き刺さる。
当たったアルマジロトカゲはグェと鳴いて倒れる。
よし有効だな!
アルマジロトカゲが丸くなりスピンしてこちらに転がって来た。
一気に来すぎだ!?
慌てて俺は剣スキルを発動させる
〈魔力圧の波(マナプレス・ウェーブ)〉!
と俺は突っ込んでくるアルマジロトカゲ共に剣に乗せた魔力を波としてかませる。
一匹を除いて全て倒れる
やっぱりボスはこんなんじゃあ倒れないか…
ブレイクスキル
発動!
ズシャズシャズシャ…
アルマジロトカゲは倒れた。
「終わった〜疲れた〜寝る〜おやすみ〜」
と俺は安全エリアに着くなりそう言ってゲーム機の電源を切って寝た。

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ドロップ品
サソリの肉×10
サソリの硬い皮×8
サソリの毒針×12
サソリのハサミ×15
アルマジロトカゲの肉×10
アルマジロトカゲの鱗×9
アルマジロトカゲの皮×14
魔石レア度小×8
       レア度中×6
       レア度大 1個
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そろそろ新しい展開書こう…

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