Re:legend

りゅう

1:日常の終わりと異常の始まり

「ふぁ〜」
その日僕はいつもと同じように朝をむかえる
「おはよー」
部屋の扉を開けながら家族に朝の挨拶をする
いつものように朝食を食べ学校へ行く準備をして家をでた。







「まずい……このままだと追いつかれる…」
森の中を2つの影が走りぬける
「絶対に伝説の魔道書を手にいれないと…」





「なんとか逃げきれたかな?」
突然の質問に足を止めてあたりの様子をうかがう
「たぶん大丈夫」
まわりに敵の気配がないことを確認し少しだけほっとする
「少し休憩する?」
「いつ敵が追ってくるかわからないしはやくいきましょう」
2つの影は再び森の中を駆け抜ける 







「ついた……?」
「ここが魔道書が封印されている祭壇?」
かなり古くなった遺跡のようなものを見つけた私は姉に問う
「たぶんそうだと思うわ
はやく中にはいりましょ」




「お姉ちゃんあったよ〜」
2人で祭壇を探し遺跡の中に入り妹がようやく探していた場所へたどり着く
「じゃあさっそく魔道書を手に入れようか」
2人で祭壇へとむかう
そこで見つけた石碑にはなにかの魔法が記されていた
魔力を流し込むと発動するタイプの魔法だ
「これに魔力を流せば魔道書が手に入るのかな?」
妹が姉に問う
「わからないけどやってみよ」
姉が石碑に触れて魔力を流し込む
突然辺りが暗くなった





僕はいつも通り学校へ向かっていた…













はずだった…








「大丈夫ですか?」
目がさめると目の前に可愛い女の子が2人いた
黒の髪のツインテールの女の子と
黒の髪のショートヘアーの女の子
似てるから姉妹かな?




…………?





「ここどこだ?」
いつもと同じように生活していた僕には何が起こったのかさっぱりわからなかった…



コメント

  • ノベルバユーザー598104

    パクリ問題に関して言えば、たとえばハリーポッターだって魔術などは作者が始めて考え出したものではない。そこをどう評価するかだと思います

    0
  • ノベルバユーザー304999

    パクってるか?レジェンドとRe.legendと内容がカスってもいねぇ。こんなのでパクりって言うんならテンプレもパクりだよなぁ?

    7
  • おかき時々½

    パクリ言うんだったら全て読め
    それで何処の話数のどのセリフがパクリなのか言ってくれ

    ただタイトルだけ見てパクリって言うなら
    不快だから頼むからコメント消してくれ

    人それぞれの意見はあるけど
    上っ面だけの意見なら意見にはならないからな

    26
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