幻想魔動人形記

ノベルバユーザー189431

ー巡りー18-

「ま、参ったみょん」パチパチパチパチ
「すごいわね二人とも、」
「「!!!!!!」」
「幽々子様!!帰ってるなら言ってくださいみょん!!」
縁側に座っていたのは、お人形を抱っこしているピンク髪のどこかいない様な感覚の女性だ・・・・よく見たら抱っこされてるの皐月じゃん。
「だって~~二人共真剣にだったもの。面白そうだったし。」
「はぁっもういいみょん。」
「えっと・・・どうも、失礼してます霊夜です。」
「あら貴方が霊夜なのね、紫からさっき聞いたわ」
「紫?」
「あれ?霊夜さん現代人そとのひとなのに紫様知らないみょん?」
「俺は、ちょっと特殊な入り方したから・・・」
「特殊な?みょん?」
「あぁ実は―――」
「それより妖夢お腹空いたんだけど・・・・・そこの饅頭食べてもいいかしら?」じゅるり
「!!!!!」ピューン
物凄い勢いで霊夜の影に隠れる。
「パパあの幽霊しゃんゆっ食べようとしゅる。」
「あーーーこの子俺の何で勘弁して貰えます?」

「へぇーそんな事がみょん・・・」
「あ、郊外禁止ねパチュリーに止められてさ」
「心得たみょん」
「それで?(もごもご)貴方達は(もごもご)これから(もごぱくもご)どうするの?(もごもご)下界は、(もごもご)もう(もごもご)更けているけど(ごくん)」
「え?そうなの?めんどいな今から人里に行っても意味ないし・・・」
「良かったら泊まって行きなさい」
「え?良いんですか?」
「正しく条件があるわ・・」
「なんでしょう・・・」
「この子貸・し・て・♡」
「「どーぞどーぞ」」
「ちょ霊夜さん!!助けて下さい!!ってゆっちゃんまで!!」
「皐月よ・・・君の事は、忘れない」
「おねちゃん・・バイバイ」
「私、まだ、生・き・て・ま・す!!」
「そう皐月ちゃんって言うのね、後でいっぱい遊びましょ」
「もう駄目だ、おしまいだぁ」
その後抱き枕にされたそうな

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