春と高嶺と高貴な花

ヒウリカ

私たちのみだらな日常

今年の春、私は親元を離れ由緒正しき私立名桜学園に転校することになった。
そこには、特別な生徒の身が入ることの許される秘密のサロンがあるという。

「今度の新学期から、転校生が来るらしいわ」

「あら、それはとても楽しみね」



「あぁ、また戦争がはじまるのね」

サロンで交わされる怪しい会話。
なぜ、私は日本へ帰ってきたのか。おいてきた元恋人や、ストーカーに淡い恋模様。

私たちの半分はどす黒い感情と、恋で出来ている
私達は、高校の青い夏、お互いの策略に踊らされる。

「春と高嶺と高貴な花」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く