拾ったのはダンジョンコアでした!?
35話 初めての進化でした!
コボルド達と戦い、この島にダンジョン王国(仮)と名前を付けた日の翌日にミドリ達に変化が起こっていた。
「ど、どうしたんだ?」
「朝起きたらこうなってたわ」
「わお!」
「モキュ!」
朝起きてみるとミドリとシルとモアに変化が起きていた。
『これは進化ですね、マスター』
僕は朝起きていつもと違うミドリ達をみて驚いていたところにダンジョンコアがミドリ達の変化は進化によるものだと教えてくれた。
「進化したのか?」
「そうみたいですわね」
「わお!」
「モキュ!」
ミドリ達はなんと進化したのだった。モンスター達は進化することが出来るのだ。それによってモンスターにもよるけど変化が起こるようだ。
例えばミドリでは見た目では少し背が伸びて髪と目の緑色が綺麗になり、雰囲気が前はお姉さんぽい感じだったけど今ではお姉様といった感じが出ていた。
次にシルは銀色の毛が輝いて見えるようになった。後は牙と爪が伸びたぐらいだな。
最後にモアは肌が赤くなっていて、他のモアラーとは見分けがつくようになった。
「成長したんだなぁ」
「ふふふ、成長しましたよ」
「わお!」
「モキュ!」
ミドリ達を見ている限りでは進化と言うより成長という感じが出ている。もう少し変化があれば進化だと思ったのかな?
『進化したことによりミドリはベルデアルラウネに種族が進化し、シルはシルバーウルフに進化し、モアはレッドモアラーに進化しました、マスター』
進化したことにより種族名が変化していた。
『進化したことにより新たな能力も得ています、マスター』
「はい、私には自然魔法が使えるようになりましたわ」
『シルとモアの能力は私が説明したいと思います、マスター』
シルとモアは喋ることが出来ないので変わりにダンジョンコアが教えてくれることになった。
『シルは毛の硬さを変化させることが出来るようになったようです、モアは火魔法を使えるようになったようです、マスター』
「わお!」
「モキュ!」
シルとモアはダンジョンコアに能力の説明をしてもらうと自慢するように吠えた。
「そうか、凄いなぁー!」
進化されたミドリ達は見た目だけじゃなく能力的にも進化しているようだった。
『おそらく他のモンスター達もすぐに進化するはずです、マスター』
「そうなのか、それは楽しみだな!」
他にもモアラー隊のモア以外の進化した後の姿も楽しみだ。ダイヤ達もどんな進化をしてくれるのか楽しみだ。
「ど、どうしたんだ?」
「朝起きたらこうなってたわ」
「わお!」
「モキュ!」
朝起きてみるとミドリとシルとモアに変化が起きていた。
『これは進化ですね、マスター』
僕は朝起きていつもと違うミドリ達をみて驚いていたところにダンジョンコアがミドリ達の変化は進化によるものだと教えてくれた。
「進化したのか?」
「そうみたいですわね」
「わお!」
「モキュ!」
ミドリ達はなんと進化したのだった。モンスター達は進化することが出来るのだ。それによってモンスターにもよるけど変化が起こるようだ。
例えばミドリでは見た目では少し背が伸びて髪と目の緑色が綺麗になり、雰囲気が前はお姉さんぽい感じだったけど今ではお姉様といった感じが出ていた。
次にシルは銀色の毛が輝いて見えるようになった。後は牙と爪が伸びたぐらいだな。
最後にモアは肌が赤くなっていて、他のモアラーとは見分けがつくようになった。
「成長したんだなぁ」
「ふふふ、成長しましたよ」
「わお!」
「モキュ!」
ミドリ達を見ている限りでは進化と言うより成長という感じが出ている。もう少し変化があれば進化だと思ったのかな?
『進化したことによりミドリはベルデアルラウネに種族が進化し、シルはシルバーウルフに進化し、モアはレッドモアラーに進化しました、マスター』
進化したことにより種族名が変化していた。
『進化したことにより新たな能力も得ています、マスター』
「はい、私には自然魔法が使えるようになりましたわ」
『シルとモアの能力は私が説明したいと思います、マスター』
シルとモアは喋ることが出来ないので変わりにダンジョンコアが教えてくれることになった。
『シルは毛の硬さを変化させることが出来るようになったようです、モアは火魔法を使えるようになったようです、マスター』
「わお!」
「モキュ!」
シルとモアはダンジョンコアに能力の説明をしてもらうと自慢するように吠えた。
「そうか、凄いなぁー!」
進化されたミドリ達は見た目だけじゃなく能力的にも進化しているようだった。
『おそらく他のモンスター達もすぐに進化するはずです、マスター』
「そうなのか、それは楽しみだな!」
他にもモアラー隊のモア以外の進化した後の姿も楽しみだ。ダイヤ達もどんな進化をしてくれるのか楽しみだ。
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