拾ったのはダンジョンコアでした!?
7話 ダンジョンを充実させました!
僕はミドリの畑の手伝いをしていた。
「はぁ~疲れた!」
僕は畑の上にバタッと仰向きに倒れこんだ。
「これでなんとか大丈夫そうね」
今僕のダンジョンの4分の1はミドリが管理する畑になっていた。そのため種を植えるのは大変だったがやっと畑全体に種を植えることができた。この種が育つとダンジョン内で食料を賄うことができるようになると考えている。
「そうだ、これからもダンジョンを大きくして行くし、それで畑も大きくなるから畑仕事を手伝えるモンスターを召喚するか!」
「そうですね、それはいい提案だと思いますよ」
これからちょっとずつではあるがダンジョンも大きくなりそれに伴いダンジョンを守るモンスターも召喚していかないといけないしそれによってモンスターの食料を用意しないといけないので畑を拡張するのは必要なのでここで畑仕事が出来るモンスターを召喚しておくことにする。ミドリも賛成なようなので早速召喚することにした。
「それじゃ、何かいいモンスターはいない?」
『それならモアラーはどうでしょうか?マスター』
「モアラー?」
『はい、モアラーは手先が器用なモグラです、マスター』
モアラーとは手先が器用なモグラのような感じのモンスターとの事だ。
『それにもモアラーは手先が器用なので家を作ることも出来るはずです、マスター』
「そうなの!」
僕は前から家が欲しかったのだ。一度家を召喚しょうとしたときには魔力が足りなくて召喚出来なかったので家を召喚するのではなく部品を家づくりに必要な物を少しずつ召喚して組み立てて行くことにしたのだ。そして家を作るために必要な部品を召喚しきったが僕とミドリでは身長などが足りずシルでは部品を持つことができず組み立てる以前の問題だった。
「こい!モアラー召喚!」
僕の体から光が漏れ出し魔法陣が形成されて行く。
「モキュ」
魔法陣からモアラーが召喚された。
「よろしくな!」
「モキュ!」
モアラーは身長は低いが手が大きく可愛らしいモンスターだ。
「それじゃ君は『モア』君の名前はモアだ!」
僕はモアラーに『モア』と名付けた。モアラーからモアを取った。簡単な名前だがモアの可愛らしい姿にはぴったりだ。
「それじゃモア、家づくりを手伝ってくれるか?」
「モキュ!」
僕達は家づくりを始めた。今の畑仕事は終わっているのでさっそくモアに協力してもらい家づくりを始めることにしたのだ。
「モキュ!モキュ!」
モアはモグラなので穴を掘ることができダンジョンは全体が土で出来ているので壁の横から体を出したりと自由自在にダンジョンを移動出来るので家づくりが捗って行く。
「すごい!すごいぞ!モア!」
「モキュ!モキュ!」
すごいペースで家が組み立てられて行く。
「よし、これで完成だな!」
「モキュ!」
モアのおかげで家を組み立てることができた。
「後は任せたぞ!ミドリ」
「任されました」
家を組み立てただけでは不安定なのでミドリの魔法で家を植物の蔓で固定して行く。
「これで完成だな!」
「完成ですね!」
「わお!」
「モキュ!」
これでやっと家が完成された。家の中は寝るところとご飯を食べるところこ2部屋で部屋数は少ないがしっかりと部屋の大きさは確保してある。
「それじゃ家に入ってみるか!」
「そうですね」
「わお!」
「モキュ!」
僕達はみんなで作った家の中に入って行く。
「はぁ~疲れた!」
僕は畑の上にバタッと仰向きに倒れこんだ。
「これでなんとか大丈夫そうね」
今僕のダンジョンの4分の1はミドリが管理する畑になっていた。そのため種を植えるのは大変だったがやっと畑全体に種を植えることができた。この種が育つとダンジョン内で食料を賄うことができるようになると考えている。
「そうだ、これからもダンジョンを大きくして行くし、それで畑も大きくなるから畑仕事を手伝えるモンスターを召喚するか!」
「そうですね、それはいい提案だと思いますよ」
これからちょっとずつではあるがダンジョンも大きくなりそれに伴いダンジョンを守るモンスターも召喚していかないといけないしそれによってモンスターの食料を用意しないといけないので畑を拡張するのは必要なのでここで畑仕事が出来るモンスターを召喚しておくことにする。ミドリも賛成なようなので早速召喚することにした。
「それじゃ、何かいいモンスターはいない?」
『それならモアラーはどうでしょうか?マスター』
「モアラー?」
『はい、モアラーは手先が器用なモグラです、マスター』
モアラーとは手先が器用なモグラのような感じのモンスターとの事だ。
『それにもモアラーは手先が器用なので家を作ることも出来るはずです、マスター』
「そうなの!」
僕は前から家が欲しかったのだ。一度家を召喚しょうとしたときには魔力が足りなくて召喚出来なかったので家を召喚するのではなく部品を家づくりに必要な物を少しずつ召喚して組み立てて行くことにしたのだ。そして家を作るために必要な部品を召喚しきったが僕とミドリでは身長などが足りずシルでは部品を持つことができず組み立てる以前の問題だった。
「こい!モアラー召喚!」
僕の体から光が漏れ出し魔法陣が形成されて行く。
「モキュ」
魔法陣からモアラーが召喚された。
「よろしくな!」
「モキュ!」
モアラーは身長は低いが手が大きく可愛らしいモンスターだ。
「それじゃ君は『モア』君の名前はモアだ!」
僕はモアラーに『モア』と名付けた。モアラーからモアを取った。簡単な名前だがモアの可愛らしい姿にはぴったりだ。
「それじゃモア、家づくりを手伝ってくれるか?」
「モキュ!」
僕達は家づくりを始めた。今の畑仕事は終わっているのでさっそくモアに協力してもらい家づくりを始めることにしたのだ。
「モキュ!モキュ!」
モアはモグラなので穴を掘ることができダンジョンは全体が土で出来ているので壁の横から体を出したりと自由自在にダンジョンを移動出来るので家づくりが捗って行く。
「すごい!すごいぞ!モア!」
「モキュ!モキュ!」
すごいペースで家が組み立てられて行く。
「よし、これで完成だな!」
「モキュ!」
モアのおかげで家を組み立てることができた。
「後は任せたぞ!ミドリ」
「任されました」
家を組み立てただけでは不安定なのでミドリの魔法で家を植物の蔓で固定して行く。
「これで完成だな!」
「完成ですね!」
「わお!」
「モキュ!」
これでやっと家が完成された。家の中は寝るところとご飯を食べるところこ2部屋で部屋数は少ないがしっかりと部屋の大きさは確保してある。
「それじゃ家に入ってみるか!」
「そうですね」
「わお!」
「モキュ!」
僕達はみんなで作った家の中に入って行く。
コメント
澤丸
何でも召喚できる……((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)……(゜Д゜)著作権か