異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした
騎士団長カイトとステータスの見せっこ
辺りもすっかり暗くなり
俺は今アルカと共にユースティア王国騎士団の宿舎に向かっていた
「えグッ……ヒック………」
アルカの嗚咽が止まらない
余程の恐怖体験だったらしい
そしてしばらく街を歩いていると大きな建物を発見した
例の如く宿舎だろう
「あー…アルカ、悪かったって流石にやりすぎた、後で何か買ってやるから赦してくれよ」
俺は嗚咽を吐いているアルカをあやす事にした
流石にまた国門の時の様に止められたら洒落にならない
……だが俺は悪くないはずだ
多分…
「……しい…き…が欲しい」
ん?なんだ?
「新しい武器が欲しい…」
あーそう言えばアルカが持ってたナイフはヨロイスネーク戦の時に折れてたな
まぁそれくらいで済むなら良いかな…
「解った、解った、だから泣き止んでくれよ」
そして俺は密かにある事を計画したが今はまだ内緒の話……
「うん……グスン」
そしてやっと嗚咽が止まる
「それじゃあ行くとするか」
そうして泣き止んだアルカと手を繋ぎ宿舎へ向かう
そして宿舎の見張りにカイトの事を伝えると慌てた様子で中に入れてくれた
カイトの影響力は凄いものだな
そして宿舎の中に入ると賑わっていた
ギルド内と同じくらいの賑やかさじゃないか?
「やぁユート、来てくれたんだね」
後ろから不意に声をかけられ俺は思わず身構えてしまった
「おいおい、そんな身構えないでくれよ、僕と君の仲だろ?」
いや俺とお前にそんな仲は無いと思うぞ
「じゃあ僕の部屋においで、積もる話もあるしね」
そして俺はアルカを連れて部屋に入ろうとしたが静止される
「あーごめんね、アルカちゃんは少しまっててくれないかな?ユートと2人きりで話したい事があるさからさ」
「えっ!何でですか!ユートとあなたが話してる間私は何をしてれば良いんですか!」
そっちの心配かよ……
「あー……そうだ!あっちにお肉が食べ放題のバーがあるんだけd……」
カイトが宿舎内のバーカウンターの様な物を指さすとカイトの言葉を最後まで聞かずにアルカは走り出していた
「すみませーん♪お肉メガ盛りくださ~い♪」
「じゃあこれでアルカちゃんの心配はいらないねそれじゃあ行こうか」
俺とカイトが部屋に入るといきなりカイトが帯刀していた剣を俺に向けて抜刀した
俺はすぐ様反応し硬化魔法を発動させる
『ー鋼鉄化ー』
これは土属性魔法により全身を鋼鉄化させる
その硬度はダイヤモンド以上である
するとカイトの剣はパキンと折れてしまった
「やれやれ、今結構本気で斬りかかったのに冷静に対処されると少しショックだよ……」
カイトが折れた剣を見つめ肩を下げる
「おい…こんな事をする為に俺を招いたのか?だとしたら俺はアルカを連れて直ぐに帰るが……」
俺は帰る素振りをすると
「あー!ごめんごめん!本題はここから!ここからだから!」
カイトは必死に俺を止める
「で?いったいなんなんだ?」
「君も……『転移者』だよね?」
いきなり確信を付いてきたな…
ん?『君も』?
「実はね……僕も『転移者』なんだ!」
まじかよ
「その顔は何言ってるんだこいつって顔だね?」
「そのセリフ既に二回目なんだが……て言うかお前も転移者だったのか」
「そうだよ!あと提案なんだけどさ…お互いのステータスを見せっこしない?そうすればお互い不公平じゃないでしょ?」
なるほど、つまりは自分以外の転移者の強さを知っておきたい訳か……
「それじゃあ同時にやるよ……」
「おい、まだやるとは一言m……」
「「『ステータス・オープン』」」
[名前] 小林海斗
[種族] 聖剣士
[レベル] 218
[MP] 18092/18000
[攻撃力] 1189600
[防御力] 830000
[俊敏] 238000
[運] 359
[称号]
異世界からの入門者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
龍を屠る者
狂戦士
限界を超えし者
英雄の血筋
[魔法]
水の魔術Ⅴ
風の魔術Ⅴ
光の魔術Ⅴ
空間魔術Ⅴ
飛翔
[スキル]
武術神の加護
商業神の加護
無限収納
魔法効果付与
狂戦士の魂
形態変化
気配察知
鑑定眼
[名前] 佐藤勇翔
[種族] 人間
[レベル] 217
[MP] 測定不能
[攻撃力]9986000000
[防御力] 858300000
[俊敏] 368000000
[運] 7700000
[称号]
異世界からの入門者
魔法神の加護を受けし者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
遊戯神の加護を受けし者
異常性癖者
見ていて飽きない面白い者
[魔法]
火の魔術Ⅹ
水の魔術Ⅹ
風の魔術Ⅹ
土の魔術Ⅹ
光の魔術Ⅹ
闇の魔術Ⅹ
空間の魔術Ⅹ
変化魔法Ⅹ
鋼鉄化
[スキル]
魔法神の加護
武術神の加護
商業神の加護
遊戯神の加護
魔法創造
無限収納
気配察知
世界地図
運命の悪戯
成長倍加
鑑定眼
劣化
超眼力
うわ~~、久しぶりに見たけど俺のステータスやばいな……
こんなにステータスが大幅に変わるなんてこのスキルのせいかな……
『成長倍加』
このスキルはレベルが上がる際の成長度合いが大幅に変わる様になる
さらにこのスキルの効果は俺の仲間にも付与される
運値が少し下がってるな
アルカの影響と考えよう
しかもなんだよこの『異常性癖者』って……
いや……これはまだ良い……
なんだよ!『見てて飽きない面白い者』って!
神様達適当に付けたろこの称号!
称号は神より与えられる称号と
自動的に与えりる称号と二つある
明らかにこの称号はあいつらの悪ふざけだろう
次会ったら問いただしてやる……
「、、、、、、、」
カイトは俺のステータスを見て絶句する
当然だろう
こんなぶっ壊れたステータスはまさにチートだ
「おい……カイト………大丈夫か?」
俺は流石に不安になりカイトに問いかける
「す…」
「す?」
「凄いよ!ユート!四神全てから加護を受け取ってる上にこのステータスの数値!こんなのどうやったらなれるんだよ!」
あぁこいつもリョフ側の人間か
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステータスの表示方法を変更しました
創世魔法を魔法創造に変更しました
俺は今アルカと共にユースティア王国騎士団の宿舎に向かっていた
「えグッ……ヒック………」
アルカの嗚咽が止まらない
余程の恐怖体験だったらしい
そしてしばらく街を歩いていると大きな建物を発見した
例の如く宿舎だろう
「あー…アルカ、悪かったって流石にやりすぎた、後で何か買ってやるから赦してくれよ」
俺は嗚咽を吐いているアルカをあやす事にした
流石にまた国門の時の様に止められたら洒落にならない
……だが俺は悪くないはずだ
多分…
「……しい…き…が欲しい」
ん?なんだ?
「新しい武器が欲しい…」
あーそう言えばアルカが持ってたナイフはヨロイスネーク戦の時に折れてたな
まぁそれくらいで済むなら良いかな…
「解った、解った、だから泣き止んでくれよ」
そして俺は密かにある事を計画したが今はまだ内緒の話……
「うん……グスン」
そしてやっと嗚咽が止まる
「それじゃあ行くとするか」
そうして泣き止んだアルカと手を繋ぎ宿舎へ向かう
そして宿舎の見張りにカイトの事を伝えると慌てた様子で中に入れてくれた
カイトの影響力は凄いものだな
そして宿舎の中に入ると賑わっていた
ギルド内と同じくらいの賑やかさじゃないか?
「やぁユート、来てくれたんだね」
後ろから不意に声をかけられ俺は思わず身構えてしまった
「おいおい、そんな身構えないでくれよ、僕と君の仲だろ?」
いや俺とお前にそんな仲は無いと思うぞ
「じゃあ僕の部屋においで、積もる話もあるしね」
そして俺はアルカを連れて部屋に入ろうとしたが静止される
「あーごめんね、アルカちゃんは少しまっててくれないかな?ユートと2人きりで話したい事があるさからさ」
「えっ!何でですか!ユートとあなたが話してる間私は何をしてれば良いんですか!」
そっちの心配かよ……
「あー……そうだ!あっちにお肉が食べ放題のバーがあるんだけd……」
カイトが宿舎内のバーカウンターの様な物を指さすとカイトの言葉を最後まで聞かずにアルカは走り出していた
「すみませーん♪お肉メガ盛りくださ~い♪」
「じゃあこれでアルカちゃんの心配はいらないねそれじゃあ行こうか」
俺とカイトが部屋に入るといきなりカイトが帯刀していた剣を俺に向けて抜刀した
俺はすぐ様反応し硬化魔法を発動させる
『ー鋼鉄化ー』
これは土属性魔法により全身を鋼鉄化させる
その硬度はダイヤモンド以上である
するとカイトの剣はパキンと折れてしまった
「やれやれ、今結構本気で斬りかかったのに冷静に対処されると少しショックだよ……」
カイトが折れた剣を見つめ肩を下げる
「おい…こんな事をする為に俺を招いたのか?だとしたら俺はアルカを連れて直ぐに帰るが……」
俺は帰る素振りをすると
「あー!ごめんごめん!本題はここから!ここからだから!」
カイトは必死に俺を止める
「で?いったいなんなんだ?」
「君も……『転移者』だよね?」
いきなり確信を付いてきたな…
ん?『君も』?
「実はね……僕も『転移者』なんだ!」
まじかよ
「その顔は何言ってるんだこいつって顔だね?」
「そのセリフ既に二回目なんだが……て言うかお前も転移者だったのか」
「そうだよ!あと提案なんだけどさ…お互いのステータスを見せっこしない?そうすればお互い不公平じゃないでしょ?」
なるほど、つまりは自分以外の転移者の強さを知っておきたい訳か……
「それじゃあ同時にやるよ……」
「おい、まだやるとは一言m……」
「「『ステータス・オープン』」」
[名前] 小林海斗
[種族] 聖剣士
[レベル] 218
[MP] 18092/18000
[攻撃力] 1189600
[防御力] 830000
[俊敏] 238000
[運] 359
[称号]
異世界からの入門者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
龍を屠る者
狂戦士
限界を超えし者
英雄の血筋
[魔法]
水の魔術Ⅴ
風の魔術Ⅴ
光の魔術Ⅴ
空間魔術Ⅴ
飛翔
[スキル]
武術神の加護
商業神の加護
無限収納
魔法効果付与
狂戦士の魂
形態変化
気配察知
鑑定眼
[名前] 佐藤勇翔
[種族] 人間
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[MP] 測定不能
[攻撃力]9986000000
[防御力] 858300000
[俊敏] 368000000
[運] 7700000
[称号]
異世界からの入門者
魔法神の加護を受けし者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
遊戯神の加護を受けし者
異常性癖者
見ていて飽きない面白い者
[魔法]
火の魔術Ⅹ
水の魔術Ⅹ
風の魔術Ⅹ
土の魔術Ⅹ
光の魔術Ⅹ
闇の魔術Ⅹ
空間の魔術Ⅹ
変化魔法Ⅹ
鋼鉄化
[スキル]
魔法神の加護
武術神の加護
商業神の加護
遊戯神の加護
魔法創造
無限収納
気配察知
世界地図
運命の悪戯
成長倍加
鑑定眼
劣化
超眼力
うわ~~、久しぶりに見たけど俺のステータスやばいな……
こんなにステータスが大幅に変わるなんてこのスキルのせいかな……
『成長倍加』
このスキルはレベルが上がる際の成長度合いが大幅に変わる様になる
さらにこのスキルの効果は俺の仲間にも付与される
運値が少し下がってるな
アルカの影響と考えよう
しかもなんだよこの『異常性癖者』って……
いや……これはまだ良い……
なんだよ!『見てて飽きない面白い者』って!
神様達適当に付けたろこの称号!
称号は神より与えられる称号と
自動的に与えりる称号と二つある
明らかにこの称号はあいつらの悪ふざけだろう
次会ったら問いただしてやる……
「、、、、、、、」
カイトは俺のステータスを見て絶句する
当然だろう
こんなぶっ壊れたステータスはまさにチートだ
「おい……カイト………大丈夫か?」
俺は流石に不安になりカイトに問いかける
「す…」
「す?」
「凄いよ!ユート!四神全てから加護を受け取ってる上にこのステータスの数値!こんなのどうやったらなれるんだよ!」
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