異世界不適合者の愚かな選択

meika

ダンジョン

そういえば、俺のステータス、
どうなってんだろう。
「ステータス」
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〈ステータス〉
甘村井 縁
16歳
種族:魔族
職業:魔王
特性:不老、再生
ステータス
レベル???
戦闘力:???
HP:X
筋力:X
魔攻:X
防御:X
運:0
武器:黒刀・修羅
スキル:パーフェクトマスター、魔力コントロール、夜目、魔力操作、制限、
ユニークスキル:否定
称号:不運な人、絶望、否定する者
這い上がりしもの、欠けた者、奈落の化け物
変わりしもの、魔刀を有するもの、魔物を喰らいしもの
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(おいおいおいおい、種族がバグったんだが………まさか………俺が魔物を喰らいすぎたから、種族も変わったとか?
…これはやばいな、
何とかして隠蔽スキルを覚えないと
色々まずい
だが、ステータスが、意味不明なんだが…
更新とか、しないといけない感じ?
ん~~、まあ、それは、いいか
スキル、なんか増えてない?
今まで食った魔物のスキルか?
いや、それにしたは数が少なすぎる
ということは、何らかの条件を満たすか、
あるいは単に確率か
この二択かな?
まあ、スキルは増えても、困ることは無い
問題はここは、どこかなんだが…
3ヶ月この奈落にいるが、
どこなのかもわからないまま
ただたださ迷ってるだけだ、
このままじゃいつか飢えて死ぬ)

俺はそう思い、また、探索を始めた
少し歩くと
歩いてる時に音が変わることに気づいた
段々音が高くなっている
(まさかこの下、空洞か?)
俺はそう思い、俺の少し前の地面に向かって
魔法を打った(風)
(やっぱりな)
魔法を打ったところが空洞になっていた
俺はその下を覗いたら
その光景に少し驚いた
(おいおい、どうなってんだよ?)
なんと空洞は、丁度
1人ぐらい入れるスペースが空いていて
その中に骸骨がいた
(飢えて死んだのか?
?)
俺は骸骨の死んだ原因を推察すると
ふと、骸骨の服の胸ポケットにあった手帳が
目に入った
(これは、手帳か?、かなり古いが、この奈落のことについて何か書かれてるかもしれない)
俺はそう思い手帳を手に取って、中身を読むことにした
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魔王の地下ダンジョン
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(?!魔王の地下ダンジョンだと?!
ここってそんな所なのか?)
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魔王の地下ダンジョンは、魔王によって作られた魔物の失敗作がここに破棄され、ダンジョンの出口は、魔王の城に繋がっている、このダンジョンには強力な魔物が住んでおり、また、それらの魔物を管理するものとして、マスターがいる。
そのマスターに挑み勝つことが出来れば、願いを一つ叶えてくれる。
しかし、1度しか使うことは出来ない。
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(なるほど、この、魔王の地下ダンジョンにあるマスターを倒せば、願いが叶う…か
元の世界に戻ったところで、くだらない毎日だ、どうせならこの世界を楽しもう、ならば、この制限ってスキルを外してもらうか
そっちの方が良さそうだな、
よし、方針は決まった)
「そうと決まればさっさと攻略に乗り出そう」

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