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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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渡守って?



中世時代川は大きな利権を生みました。また大都市の近くにある川は多くの雇用を生み出しました。
渡守はそんな雇用から生まれた職業です。


渡守が生まれた理由の一つとして当時橋の建造には莫大な費用がかかる割には建築技術の未熟さからよく壊れました。そんな中生まれたのが渡守です。
渡守とは自前の船に旅人を載せて対岸へ運送するのが仕事でした。船も様々でオールで漕いだり対岸に張った網を伝って船を動かして渡ったりしました。


渡守がいる渡し場を設置権はレガリアと呼ばれる王国大権の一つであり、王の許可なしに渡し場を作ることは出来ませんでした。


ですが14世紀前後からこの権利が都市や貴族に与えられ渡し場が乱立したそうです。
酷い時にはヒザ下ぐらいの歩いて渡れる川にも渡し場を作り、運賃を要求したり、無視して渡ろうとする人を沈めて身ぐるみを剥がしたなんて記述がありました。
他にも客とのトラブルはつきもので酷い時にはわざと船を沈めて溺死させた乗客の金品を奪ったり、橋の建築が始まると放火や妨害、果ては破壊活動をして利権を守ろうとしたと言われています。


冒険もの小説で橋の建設サイドと渡守サイドのトラブル解決などネタになるのではないでしょうか?

          

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