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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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壕堀って?



壕堀とは攻城戦で双方が使った戦法で、防御側からの矢などの攻撃から身を守るため、もしくは地下道を掘って城壁をくぐり抜けて都市内部に侵入するため、防御側が奇襲するために攻撃側の陣地まで掘ることがありました。


この壕堀は大変危険なものでした。双方こっちに近づいてくる塹壕があれば妨害や破壊、お互い掘った塹壕がかち合って小規模な交戦など色々あったそうです。
ただこの壕堀は危険、重労働、地味ということで嫌われており、壕堀兵は差別されたりしました。


壕堀のやり方ですがジグザグに掘ることが多かったです。これはまっすぐ掘れば敵側の矢などの的になるので、ジグザグに掘って狙いを定めさせないためだそうです。
敵城壁まで肉薄できれば地下に掘って城壁の土台部分を破壊して自重で崩壊させたり、直接城内に続く坑道を掘ったりしました。


ただ、地下坑道は採掘の技術が良くなかったのか地盤沈下、崩落、長く作りすぎて空気が薄くなると言った事故も多かった模様です。
防御側も坑道をいち早く見つける対策として水を満たした桶を城壁周囲において水面の揺れで採掘を察知していました。


記録によると庶民の食卓に並ぶ食事の山が崩れたことで地下道が掘られていることが発覚したというエピソードがあります。

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