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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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貴族の娯楽って?



中世時代の貴族の娯楽は宴席、詩や歌、ゲームや賭博、スポーツと意外と色々ありました。


貴族が力を入れていたのが宴席です。祝祭や婚礼があれば領主たちは牛や孔雀(当時孔雀は高級食料)などを使って豪華な食事を提供しました。
これは娯楽であり、周囲にアピールする場でもありました。
宴席会場では音楽家や吟遊詩人などの歌手が歌や音楽を奏で、ダンスを披露しました。流浪の音楽家などはこういった宴席会場はパトロンを見つけるオーディション会場でもあったようです。


領主や騎士、奥方やサロンなどで詩を吟じたりするのも娯楽でした。13世紀以降の騎士は武芸だけでなく詩や音楽といった物にも秀でていないと馬鹿にされていたそうです。戦国時代の武将が茶道を嗜んだりするのと同じ心境でしょうかね?
特に旅をする吟遊詩人は熱烈歓迎されました。なにせ情報伝達技術が乏しい時代なので外部の情報を持ち込む商人や吟遊詩人は世界情勢を知る手段の一つでした。
また厚く持て成せばその様子を外部に宣伝してくれて俺はこれだけのことができる財力ある、凄いやろ(どやぁパート2)ができるので領主によっては気合を入れて歓迎していたかもしれません。


ゲームや賭博も娯楽でありギャンブル依存症じゃないかと思うくらい領主たちを熱くさせました。
と言ってもカードゲームのたぐいは15世紀以降でそれまではチェスやすごろく、サイコロ遊びが主流でした。
体を動かすタイプの遊びではボーリングや鬼ごっこがあったそうです。
ただ、地域によってはボーリングは教会や領主によって全面禁止されてるとこがありました。理由は熱中しすぎて仕事を放棄したからだそうです。


スポーツなら狩猟、球技ならフランスではスール、イギリスではクリケットというのが流行っていました。
特に盛り上がったのがトーナメントです。一種の祭典みたいに領民たちも熱狂するので経済効果がとても高かったそうです。

          

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