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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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司教って?



司教とは小教区において司牧を行う聖職者達を統括する、上位の聖職者です。
現代の企業で例えるなら部長クラスでしょうか?


司教は中世世界では神の定められた使徒の役割を後継したと信じられていました。また、教会の典礼儀式を司る最高の司祭でもありました。


司教は自分が担当する小教区内での教会の司祭を任命でき、導く役割がありました。
司教の権力は俗界の領主や貴族とほぼ同格の権力を持っていたと言われます。


司教に任命されるには司教座聖堂参事会による選挙で選ばれ、選出された司教を教皇が認め任命することで初めて司教と名乗れます。
ただ、資料によると選挙もなく、まだ世俗にいる一般人がいきなり司教に任命されることがありました。どれぐらいの金額や権利が動いたのでしょうか?


さて、司教の仕事は担当する小教区の教会や修道院の巡察、巡察先のトラブル解決、新しく建てられる教会の聖別、聖職者の教育、担当する小教区内の教会裁判の裁判官(聖職者による犯罪や、聖職者への犯罪、神を著しく冒涜する行為をなした罪人、後に魔女狩りなど担当)、小教区内の信徒に対して破門制裁権をもっていました。


領主の相談役などを担った司教は領土経営を行う協働司教、主席司祭(領主が持つ礼拝堂での祭儀進行担当)、文章局長(記録保持や領主の代わりに手紙など書く)


司祭の給料ですが、司教座聖堂参事会から聖職者生計資産(年金みたいなもの)、担当する小教区の十分の一税から四分の一が司教の収入、聖職継承など儀礼祭典儀式の手数料など……結構お金持ちだったのではないでしょうか?


          

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