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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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ジプシーって?



中世世界ではジプシーは不可解な存在と思われ迫害されてていました。
ジプシー発祥の地は低地エジプトと言われています。
当時の中世世界の人はジプシーは中東イスラム圏かユダヤ人であると思っていたようです。
現在は西暦500年前後のインド方面の少数民族が発祥ではないかと言われております。
ジプシーが中世世界に姿を表したのは12世紀頃で、14世紀にはよくしられた集団だったようです。


ジプシーが現れた初期の頃は時の教皇によって17年の巡礼を命じられたと主張し、巡礼者として各地で持て囃されました。ジプシーは客人として扱えという教皇の手紙を持ち歩いていたという記述もありました。
時が経つにつれ、ジプシーの存在を疎ましく思うようになりました。各地でトラブルを起こしたり、果てにはジプシーのキャンプに迷い込んだ人を食べているという噂もあったそうです。


ジプシーは放浪民族であったことから中世世界の価値観と大きく違い、土地を持たず、定住や立身出世に興味がなかったそうです。
放浪するため財産も僅かな家畜や住居として改造した馬車、食器や衣装ぐらいで、最も価値があったのが旅での体験や人の絆を財産としていたそうです。


ただ、やはり価値観が違うことから中世世界の住人とは価値観が違い、中世世界の法に縛られず、放牧した家畜を野生動物と思って盗んだり、落ちていたから拾ったと言って作物を盗んだりしたそうです。


またジプシーたちは来る者拒まず、去る者追わずという精神で外部の人間を受け入れるため、何らかの事情で土地から離れた放浪者や犯罪者を迎え入れたりします。
ジプシーたちは村落や都市を巡り、占い、ヴァイオリンの楽師やダンサー、動物使いや馬の仲買、金属細工やブリキ細工等鍛冶職などで生活の糧を得ていたそうです。


またジプシーの集団の中には傭兵を家業としている者もいたそうです。ジプシー集団の中に公爵や伯爵と呼ばれる集団のリーダーがいて、その統率力はすごかったそうです。


私が海外を旅行した時、ジプシーの方と知り合うことがあり、色々話を聞いた時、ジプシーは盗みをしてもキリスト教の神から罪に問われないというおとぎ話がありました。
ジプシーの祖先がゴルゴダの丘に磔にされるキリストの釘を一本盗み、本来四肢を打ち止める所、片足だけ釘を打たれなかった事をキリストが喜び、盗みを許可したからと言っていました。

          

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