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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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娼婦って?



娼婦は古代から存在した最古の職業と言われています。
キリスト教的価値観が尊ばれた中世でも娼婦は存在しました。
姦淫を堕落と決めてたキリスト教がなぜ娼婦を認めていたかというと、娼婦がいることで強姦や姦通の罪(未婚者同士の快楽を求めるセックス)を防げたというものでした。


中世世界の娼婦は公的と私的の2種類があったそうです。
ちなみに公的な娼婦が盛んだったのは14世紀頃で、娼婦ギルドを作り参事会、領主、裕福な商人職人ギルド、果ては司教が作った専門の公営娼館で働いたそうです。


この公営娼館は女主人(年を取った娼婦、酒場を経営する主人の妻)が管理しており、手元の秘録では15人前後の娼婦を雇っていたそうです。
公的娼婦の条件ですが、その都市出身者でないこと、未婚であることが条件だったようです。


娼婦の仕事は基本は性交渉ですが、高貴な客を接待するコンパニオン、貴族の子女に性の手ほどきをする夜の家庭教師といった仕事もあったようです。
公的娼婦は建前上仕事の強要はできず、自由意志で結婚や引退ができたとされます。建前上は……


一方私的娼婦とは公的娼館に所属せず、体を売っていた女性です。
零細な女性職人や職人の妻、戦争で夫を亡くし親族に頼るすべのない女性、浴場の湯女と呼ばれる人が私的娼婦と呼ばれていました。


公的娼婦と比べて安く買えたそうですが、公的娼婦に見つかると私刑を受けたりしたそうです。


15世紀に入ると一部の都市では健全化を求めて娼婦を排除する運動が始まったと言われています。

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