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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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中世の開墾って?



中世は大規模な開墾が行われて耕地面積が飛躍的に増大した時代でした。
耕地の拡大は余剰作物を生み出し、貨幣経済の発展や中世都市群誕生の要因となりました。


ただ中世初期の頃は開墾はとても困難でした。この時代に出来た開墾方法は基本焼畑法でした。
ごく浅い草原や林を打払い、乾燥させた草木を焼いて出来た灰を肥料にして土に混ぜ込んで、細々と耕地面積を広げようとしていました。
ただ森の復元能力が強く、当時は森が生きていて夜になると村を飲み込もうとしているなんて思われていたようです。


異世界トリップなどで森の中にトリップさせられたら、森に飲まれて放棄した村落跡なんか描写したらいい雰囲気じゃないでしょうか?


さて、中世中期の11世紀前後から鉄器が普及し始め、家畜を繋ぐ方法が編み出され開墾は一気にやりやすくなりました。
鉄製の斧や鋸刃は効率よく木を切り倒し、家畜の力を使うことで切り株や岩を排除しました。
こうして開墾した土地で有輪犂を使って耕作を行い生存圏を広げていきました。


開墾が盛んに行われるようになったのは権力者達の介入が大きかったようです。
領主たちは所領の収益を増やすために、また増大する人口を養うために農民を入植させてその土地を耕作する権利を与えました。


また隠修士や修道士は自らの信仰と勤勉の勤めとして進んで入植し、膨大な土地を修道会の直営地として経営しました。
ただ、この入植が修道院を領主化させ世俗化を招く原因の一つとなったようです。

          

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