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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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中世の婚姻って?

中世の恋愛、婚姻に関する価値観や制度は現在とは異なっています。
自由恋愛も存在しましたが婚姻に結びつく確率は低く、また恋愛も時代に反映した形でした。


中世初期は基本一夫一妻制こそ普及していましたが婚前同棲や一夫多妻も珍しくなかったようです。


当時女性軽視が強かった教会は婚姻そのものに否定的だったそうです。
ですが、7つの大罪の一つ色欲封じの一環としてキリスト教式の結婚制度を作り上げたと言われています。


キリスト教式結婚は司祭立ち会いの下、成人の男女(男は14、女は12で成人)両者合意の元で行われ、離婚は基本禁止でした。13世紀にはこの結婚制度が一般的となりました。


領主や騎士など貴族階級の結婚は婚姻相手との血縁関係を結ぶ戦略的行為もありました。
結婚当事者同士の個人の意志は介在せず、双方の財産や領地、血統的価値や外交同盟を強める意味合いがありました。
その為子供を産めぬ女性は離縁される可能性もありました(当時は男性側不妊なんて知識はないので)


農民の結婚は領主の許可が必要でした。これは婚姻によって労働者が外部に流れることを嫌ったためです。
労働力の増強のために領内の独身女性などに婚姻を強要することもありました。
領主は花嫁と一夜を共にする権利、初夜権を持ち、その免除料が結婚税とも言われていました。


都市部の結婚はいくらか自由ではあったが、有力者や商人となるとやはり家どうしの関係になったようです。


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