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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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中世の刑罰って?



中世以前のゲルマン社会では犯罪に対する刑罰は部族の法典によって判断され財貨による賠償で償う物でした。


神聖ローマ帝国時代に生まれたラント平和令は犯罪に対して苦痛や死刑など見せしめを行うことで犯罪の抑止を狙う物でした。
犯罪者がいかなる刑罰を受けるか定めるのは王や領主による巡回裁判、都市が管理する参事会、その他領主や有力者に任命された裁判官が判決を下していました。


デモンストレーションとしての効果を求められた刑罰は、罪状ごとに多様化され、町や村落の所定の広場で衆人環視の中で執行された。重犯罪者は斬首刑、強盗には絞首刑、放火や魔女には火刑、反逆など国家規模の影響の大きい罪人は四ツ裂き、車輪刑が執行された。


処刑は当時娯楽でもあり、祭りにもなりました。出店や大道芸人がおり、刑が執行されると正義はなされたと歓声を上げ、罪人の死体は四つ辻に放置されたり埋められました。
なぜ四つ辻かというと、悪魔として蘇ってもどこに向かえばいいか迷わせるという迷信があったからだそうです。


死刑より軽度な犯罪者に処せられたのが切断刑です。傷害には手足の切断、軽窃盗、偽証、偽誓は指の切断か舌の切断。より軽い刑罰は鞭打ち、罰金などがありました。


この時代には懲役という自由刑は存在せず監獄は裁判が終わるまでの拘束する場所でした。
監獄は劣悪な環境で食料も必要最低限しか与えられませんでした。

          

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